なぜ有料noteを発信しようと決めたのか。ここまでを辿るわたしの道。
21歳当時、高倍率と言われる公立保育士として新卒入社し、私は園児180名くらいの規模の保育園に配属されました。
期待を胸に社会人デビューを果たしたのですが、保育園の方針が自分と合わず、女性社会の人間関係に揉まれ、事務仕事も多く、サービス残業の毎日。ただでさえ余裕はないのに、毎日の掃除、雪かき、プール掃除はもちろん、数々の行事、運動会やお遊戯会の子どもの衣装作り、会場作りなど、全て保育士の仕事という。。(保育士の負担を軽減するために、最近は、行事数を見直したり、業者に外注した