努力ができないっ!!
特発性過眠症の患者は”睡眠発作”と呼ばれる “強烈な眠気” に日々襲われています。
夜間、8時間以上寝ていたとしてもです。
無理やり必死に起きようとしていても意識が朦朧とし(夢と現実の中間辺りにいます)人の話も聞けず、字もろくに書けません。
*ミミズが這ったような字になり、とても読めない。そして、書いた記憶もろくにないのです。(この様な症状を自動症と言います)
健常者に比べて起きていられない⋯⋯もう少し正確に言いますと、意識がハッキリしている時間が圧倒的に少ない為、1日の活動できる時間が極端に少ないのです。
時間そのものは平等に与えられて入ると思いますが、それを扱える時間というのは別問題なのです。
勉強する時間取れない
物事に取り組めない
人の話が聞けない
etc.
ようは、
努力させて貰えません。
ここが、今回の記事の最大の課題です。
じゃあ、どうしたらいい??
ここは、もう正直な所周りの人の助けを借りたいです。
しかし、それがなかなか上手くいかない大きな壁があるんです。
それは、また次回に⋯⋯。
ここでは、
「病気のこんな事知って欲しい」
「こんな所が大変です」
「こんな工夫してるよ」
と、いった事を出来るだけ泣き言や愚痴にならない様に綴っていきます!!
別サイトにて、私の体験談を元にした小説を書いています。(現在も更新中)
https://novelup.plus/story/235863069
こちらは、右脳をフルスロットルにしてリアル重視に感情を全力でぶつけています。
是非是非、目を通して頂きたいです。
感想等、お待ちしております!!
ではでは。
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