口にした食物が身体を作る
こんにちは!
「永遠の若さと健康を楽しんでいる」
旅する仮面のさきです。
専門的な栄養の知識がなくとも
自分にとっての必要な食べ物は
自分の身体が知っているんですね。
身体にいいものはどれ?
添乗という仕事柄、
業務中はどうしても外食が避けられないため、
いつも外食のメニューを選ぶ時に
重要視しているポイントがありました。
「身体にいいものはどれ」ということ。
また食材を購入する際は「白色のもの」ではなく
「茶色のもの」を選んできました。
つまり未精製のもの。
例えばパンなら全粒粉のものが
「茶色のもの」ですね。
基本外食は嫌いです
でも私はもともと外食や出来合いのものが嫌いです。
外食は野菜が不足しがちになるし、
出来合いのものは添加物が大なり小なり
含まれていますから、
手作りのものが一番安全と思ってきました。
添乗業務中は食事のメニューも
決まってしまっていたため
野菜不足になりがちでしたので、
なるべく野菜は別注文をして
多めに摂るようにしていました。
イタリアなどの国のドレッシングのスタイル
ちなみにイタリアやスペイン、ギリシャなどでは
サラダにかける出来合いのドレッシングは
レストランでは使わないのが普通で、
オリーブオイル、ビネガー、塩、胡椒を好きなだけ
自分で振りかけるスタイルです。
出来合いのドレッシングのように
変な甘味もないので
より安心でしかも美味しいですね。
手作りが一番!
手作りのものが一番安心で安全だと
思うようになったのは
30年以上前からです。
添加物の蓄積が身体に及ぼす害を
学んだのが切っ掛けでした。
親元を離れ学生時代に東京で
ひとり暮らしをしていた時も
圧力鍋で玄米ご飯を炊いて、おかずは手作り。
その後英国で勉強のために暮らしていた時も
その当時から既に英国ではパンは
「茶色のもの」と「白いもの」が
同じ値段で販売されていましたから、
もちろん茶色のものを選択。
とても得をした気分でしたよ。
口にしたものが身体を作っていく
専門的な栄養に関する知識を
持ち合わせていなくとも、
自分にとって必要な食べ物を
身体は知っているということですから、
人体は本当に神秘的で驚きですよね。
必要とする栄養素が足りなくなると
それを欲するアラートが発せられるということです。
例えば「野菜が食べたい」とか
「酸っぱいものが食べたい」とか。
そのアラートを発するには日頃から
「健康な身体のために何を口にするべきか」を
面倒がらずに選択することが大切なのだと思います。
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