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勝手にプレゼンさせて下さいよ。 ①
公開するほどでもありませんが
有難いことに多くの方にnoteを見て頂き大変嬉しく思います。
デスホリロスと共に小瀧さんの“舞台に立ち続けたい”という思いに期待ぶ膨らむ一日を過ごしています。
さて、noteとして公開するほどのことでもありませんが一応宝塚歌劇団を10年ほど応援している“私の頭の中のWEST.さんがいつか出会って欲しい宝塚歌劇団の役・作品リスト”を記載したいと思います。こんな作品もあるんだと知って頂けると嬉しいです。
このnoteをもしかしたらどこかの凄いプロデューサーが見ているかもしれない!
勝手にプレゼンさせて下さいよ!!
(以下敬称略でお届け致します)
正統派の中に見える愛らしさ 藤井流星
『はいからさんが通る』伊集院忍
圧倒的な美しさと華やかさ、中性的な魅力を持つ藤井流星。
少尉のロシア人と日本人のハーフ×金髪×軍服というの要素を一人歩きさせないビジュアル。そして、天然で面白いこともなんでもやってくれる人柄が、実は笑い上戸で喧嘩が好きで、じゃじゃ馬娘紅緒のことを一途に思う少尉の面影を感じさせずにいられない。
さっと木の上に登り、「好きですよ、ずっと前から」と出征に悲しむ紅緒にその低音ボイスで囁く流星少尉にいつか出会いたいものだ。そして紅緒の酒乱を見つめ穏やかにそして高らかに笑っている姿を見たい。
燃え尽きる情熱を持つ男 重岡大毅
『1789-バスティーユの恋人たち-』ロナン・マズリエ
燃え尽きない情熱ではなく、燃え尽きる情熱。それが重岡大毅。
彼を見ると、きっとこの炎は燃え尽きる日がくるのではないか思う。熱いのに、芯まで燃やすような炎にも関わらず何故か儚い。まるで1789年のフランスで一人の青年が駆け抜けたフランス革命のよう。
ロナンも同じように情熱を持つ役であり、周りの人間に左右され自分の道を見つけていく。その中でただ、情熱だけでは何も出来ないことも知っていく。役柄はもちろん、高音から低音を駆使しつつも、情熱的に歌い上げるフレンチロックミュージカルに挑戦する姿をこちら側も心を燃やしながら観劇したい。
朝日が昇る前にやり遂げよう 小瀧望
『グレート・ギャツビー』ジェイ・ギャツビー
奇しくも再び月城かなとが演じた作品『グレート・ギャツビー』
“デイジー”という目標の女性のためならば、とことん手を染める(しかし、ドラックは危ないから手を出さない生真面目さ)男。だが、運命の相手デイジーと再会した喜びに浮かれるジェイだが、世間の目、そして神の目には残酷に映っている。
まず白いスーツにシンプルな髪型にも関わらず、香る色気と余裕。愛する人のために毎日パーティーを開く破天荒さと、デイジーのためならば全ての仕事を捨てる真面目さ。デスホリで魅せた歌唱力はもちろん、持ち前の丁寧な演技力も美しいビジュアルも遺憾なく発揮できるこの作品と出会って、短い人生をグレイト(華麗)に過ごす小瀧望に出会いたい。
続く
3人まで書いたところで長くなってしまうので一度区切りたいと思います。
神山くん、桐山さん、中間くん、はまちゃんの見たい作品・役ももちろん浮かんでいるので、また記載しようと思います!
またこんなラフなnoteも書いていこうと思います。
お付き合い頂きありがとうございました!!