なずな

宝塚とミュージカルと野球。

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最近の記事

勝手にプレゼンさせて下さいよ。 ①

公開するほどでもありませんが有難いことに多くの方にnoteを見て頂き大変嬉しく思います。 デスホリロスと共に小瀧さんの“舞台に立ち続けたい”という思いに期待ぶ膨らむ一日を過ごしています。 さて、noteとして公開するほどのことでもありませんが一応宝塚歌劇団を10年ほど応援している“私の頭の中のWEST.さんがいつか出会って欲しい宝塚歌劇団の役・作品リスト”を記載したいと思います。こんな作品もあるんだと知って頂けると嬉しいです。 このnoteをもしかしたらどこかの凄いプロ

    • 声の限り“デスホリへの愛”を叫びたい

      満月の夜に死があるべき場所に戻ってしまった。 2024年11月16日。ついに34回の公演を終え『DEATH TAKES A HOLIDAY』(以下デスホリ)は幕を降ろした。死神の“生きるとは何か”を探す旅は終わってしまったのだ。 デスホリという作品に導かれた期間は夢のようで、自分自身もあの屋敷の中の1人のようにX上で死神の一挙手一投足を追いかけていた日々となった。同時に全く知らなかったWEST.というグループを知った。友人から課されたメンバーとメンバーカラーを覚えると

      • “小瀧望”という一番星 ③

        迷える街 梅田何度か宝塚を観に梅田に訪れているが、いまだ梅田の駅周辺は迷子になる。 ただあの日は一心不乱に梅田芸術劇場を目指した。 もう一度、サーキ王子、いや、小瀧さんに会える。デスホリという作品の枠を超え、小瀧さんの存在が、梅田の街で迷える私の救いだった。 梅芸につくと、やはりぬいぐるみの撮影会が行われている。また直前に小瀧さん本人のインスタグラムにて投稿されていた指ハートと同じように写真を撮るファンの方も多くいた。出会って数日の私には大きな試練である。とりあえず心の中

        • “小瀧望”という一番星 ②

          サーキ王子はのんべぇ王子とりあえず何か“小瀧望”を知れる動画はないか。 そうだ“小瀧望”と検索して一番上にヒットする動画を見てみようじゃないか 今思えば初手がこれで良かったのだろうかと思うが、彼の素の顔を知れるコンテンツとして定期的に見返してしまう中毒性がある。 私が出会ったサーキ王子は、名古屋の街をふらっと歩き、楽しそうにお酒とつまみを頼んで、自らアフレコをする。美味しそうに食べる。そして何より関西弁で話している。不思議な感覚だ。そしてのんちゃんと呼ばれているらしい。

          “小瀧望”という一番星 ①

          あのデスホリが再び上演される6月22日朝。『DEATH TAKES A HOLIDAY』の上演が発表された。 宝塚歌劇団そして月組がそして、『DEATH TAKES A HOLIDAY』(以下、デスホリ)という作品が大好きな私からすると大きな喜びであった。月組で上演された際には、チケットが取れずのちに円盤での出会いであったため、生でデスホリの音楽を楽しめることが夢のような発表であった。 同時に、元月組トップ娘役の美園さくらの久々の舞台復帰でもあった。 私は、『たまさく』の大

          “小瀧望”という一番星 ①