もう一度、あの日に戻れるなら…
なんでかわからないけど
急に書きたくなった
あの夢のような時間が終わって
もうすぐ1ヶ月が経とうとしてる
非日常が終わって
日常に戻ってくると
怒涛のバイト生活に追われ
気づけば大学生活があと1年になった
最近、色々と振り返ってるんだけど
Bブロック、最後の日は
何だか複雑な気持ちだった
ロビーでやった18きっぷの企画
自分でもこれ以上ないってくらい
手ごたえがありまくりの企画だった
そしてみんなで企画練ってる段階がめっちゃ楽しくて
どんどん出来ていく企画にわくわくしてた
でも自分が他のことに集中してた時に
色んなことが起こってたみたい
違和感は感じてたのに
何で口に出さなかったんだろうって
あの時、その違和感を口に出来てたら
もっといい方向に向いていたのかな?
あの時、あんなことが起きなかったのかな…
そんな後悔も残ってるけど
ちょっと嫉妬もしてた
自分はこのチームの一員なのに
みんなと一緒に企画も考えたのに
何でみんなとお揃いの服を着て
この場にいないんだろうって
正直、違うチームの子や他のブロックの子が
お揃いの服を着て、当日の運営をしてるのが
心底羨ましくて仕方なかった
その場所にいるのは自分だったのにって
その場所取らないでって
子どもみたいなこと思ってた
でもこれは仕方なかったこと
そのおかげで自分は
やるべきことに集中できたし
一部の人にしか体験出来ないことをさせてもらった
だから2人はチームの救世主なんです
とても感謝してます、ありがとう
そして円陣を組んだ時
時間の都合上、言いたいこと言えなかったんだよね
でもあの時に何言おうとしてたのかは覚えてない
けどたぶんこんなことを言いたかったんだと思う
あの短時間では気持ちをまとめられなかったと思うから
この場を借りて、改めて伝えます
これで終わりかと思いきや
まだあと1個だけあるんだよね
それは打ち上げに行ったらよかったってこと
みんなが集まるのは、ほぼ最後だったし
当日、全然話せなかったから
みんなと会いたかったし、もっと話したかったな
でも行かなくてよかったかもって思う自分もいて
セミファイナルが終わって
2、3日何も考えないようにしただけでも
元に戻るの大変だった
切り替えがヘタって言うのもあるかもしれないけど
また突拍子のないこと言われたらどうしよう
そんな不安が大きくて
純粋に楽しめなかった可能性もあるし…
こんなん言ったらまた文句言われそうだね
けど名誉のために言っておくなら
突拍子のないことを言った後の方が
より良いものを作ってくるので
本当にすごい人なんだよね
あと手術しないとほぼ治らないって話した時
すぐ電話くれて、泣いてくれたのはあなたくらいだし
4月に予定してた旅行が中止になったのに
健康になったら行こうねって言ってくれる
優しい人なんだよね
何だか話が逸れてしまったが…
もしあの日に戻れるなら
やり直したいこと、やりたかったことがいっぱいある
でもそんなことは出来ないから…
さて2年目はどんな年になるのかな?