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再エネの日 《2023.09.24》


再生可能エネルギー イベント

渋谷のPARCOや飲食店を抜けた先にある
渋谷区立北谷公園で、開催された
「みんなでつくろう!再エネの日」へ
行ってきました。

気候変動解決に向け、再生可能エネルギーの普及に尽力する様々なメンバーが渋谷に結集し、
再生エネルギーを学び、身近に楽しめるイベント



再生可能エネルギー

(Renewable Energy)とは


石油や石炭、天然ガスといった
有限な資源である化石エネルギーとは違い、
太陽光や風力、地熱といった
地球資源の一部など自然界に常に存在する
エネルギーのことです。

その大きな特徴は、
①「枯渇しない」
②「どこにでも存在する」
③「CO2を排出しない(増加させない)」の3点。
と定義されています。

《参考文献》

会場の様子 


フードブース
イベントブース
ステージエリア


イベントブースでは、事業者の方と直接
取り組みや目指す未来についてお話を伺いました。

みんなの電気の加盟店のひとつに
わたしが暮らす地域の太陽光もあり、
反射的に、嬉しさと
応援したい気持ちが込み上げてきました!

皆さんにとってのゆかりの地も、
実は再生可能エネルギーを
すでに取り入れているかも知れません。
ぜひ、この機会にチェックしてみてください!

と、いうのも
わたしも例外ではないのですが
身近な方が携わっていたり、知るきっかけがないと

電力は絶え間なく供給されているのに
変える必要があるのか。
と見つめ直す機会がありませんでした。

自分の家や地域で電力を作っていたら、
例えば
天気が悪い日が続いているき
電力が発生していないから、
できるだけ電気を使うのを控えよう。

自宅の太陽光で生まれた電力なら
こまめに電気の使用状況を把握し、
電気の使用をできるだけ削減し
災害用などによる停電に備えておこう。など

再生可能エネルギーのありがたみを感じながら
省エネも心がけられる。

まずは、ご一緒に
知ることから始めてみましょう〜!


ピースジャパンでは、
「ワタシノミライ」として皆さんが思う
理想の未来を綴るコーナーがありました!

こんな未来をつくりたい〜

再エネ・気候変動に尽力する関係者
(政府、団体、企業、若者、メディア)の
トークセッションでは、
皆さんの熱い熱い思いが伝わり
会場に集まった人々の心もグッと熱くさせました!

特に印象に残った言葉をいくつか書き留めます。

“環境問題・気候変動に関して
企業なら、環境課。政府なら環境省だけが
やってくれたらいいじゃないか。
そうではなく、一人ひとり皆んで取り組む。”


“2015年に国連サミットで採択されたSDGs。
SDGsが国連で採択されたということは
目標に掲げた17の取り組みは
国連だけで解決するものではなく
皆んなで変えていく宣言なんだと。”


“社会全体で分野を超えて行動することが大事。”


“地震は、人が抑えることができないが
人為的災害は、人が抑えることができる”


では、最後に
あなたはどんな社会を目指していますか?



目指す目標に向けていま私たちができることを
知る、試す、伝える、巻き込んでいきましょう〜!


誰一人取り残さない社会を目指します!


Media is Hopeさま、
この度はありがとうございました!

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