地球曜日オラクルvol.0015
p.334-335
ヒマラヤ密教の曼荼羅画集『Zangdok Palri: The Lotus Light Palace of Guru Rinpoche』
p.334 同書
p.335 同書
祈祷文です。p.324から始まりp.334が結びです。
イラストは曼荼羅の頂点に描かれている陰陽統合のシンボルです。
陰陽というと、太陽と月を連想されがちですが、これはアンドロギュノスなので、太陽系外の恒星のエネルギーを媒介する荼枳尼天として見たほうがよいと思います。
カバラ生命の樹における、ケテルとティファレトをつなぐ経路「女教皇」が荼枳尼天に相応します。
荼枳尼天を通じて、太陽と系外の恒星が相互作用を発生させます。
p.324 同書
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