時間の消滅:420度の円による操作
420度と360度の円
420度の円にグレゴリオ暦の一年を二十四節気(黄道十二宮)に変換して360度の円に組み込み、さらに420度の円に融合させ、対季(アンティシア)などによって圧縮する方法を先日アップしました。「1年を52日に圧縮する時間のミニマリズム」
360度の円には存在しなかった空白の60度に格納されることで、一年365日は52日に圧縮されます。
さらにここから、420度の円で52日にまで圧縮された一年365日を、再び360度の円に戻す操作をすると0になります。これを“時間の消滅”という言葉で表現することにします。
対季の互換性
度数をイコールでつなぐだけの、とても簡単な操作です。
420度の円では、420=0, 360≠0, ∴420≠360 です。
そこで、対季(アンティシア)を導入し、420度の円と360度の円を媒介する度数を特定します。
420=0, 360=0, ∴420=360 を可能にするのがアンティシアです。
以降は、後日、会員フォーラムにて解説します。
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