地球曜日オラクルvol.0018
アミターバ(阿弥陀如来)の西方の極楽浄土への誘い。
周縁で舞踊する二人の女神の視線の方向は90度から120度程度の開きがあります。
エントランスの両側で舞踊する女神の視線の先の交点は中心の如来にあり三角形ができています。
上:
5色の階梯の両側で舞踊する女神。
下:
シンバルを奏でる女神は旋律を司り、その視線は極楽浄土の中に向けられ、水晶の鏡を持つ女神は形状を司りその視線は天空に向けられています。
ナーガ族が海から、極楽浄土へ宝石を捧げています。
海のあちら側は、羅刹が狩をしています。極楽浄土に背を向け、その存在に気づいていません。
全体像の底部中央に描かれている5色の階梯が、極楽浄土のエントランスです。
共有アルバムを作成しました。こちらに画像を追加して行きます。
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