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聞いて!子育て、しんどい時もある(←now)

こんにちは!
迷える仔羊@ちゃんさき です。
(現状:過去のトラウマを少しずづ癒し、情報発信について学び中)


今日は、ちょっと子育てについて

ちょっと、聞いて!!


的な、お話しです。
ごゆるりと、コーヒーでも
飲みながら、読んでもらえると
嬉しいです。


つい、先日、

やっちゃいました。。。

子どもに、ブチ切れちゃいました。
感情をあわらに(悲)

ブチ切れたってしょうがないことは
わかってる、
怒鳴ったって萎縮させるだけって
いうのは、わかってる。

でも、抑えられなかった。

そして、自己嫌悪。


最近では、昔と比べて
ブチ切れることは
あまりなかったのですが、

夏休みに入り、常に一緒にいる
ストレスなのか、
なんなのか、よくわかりません。


大きな声で、怒鳴って
しまいました(涙)


子どもも傷つけてしまったし、
自分のことも嫌いになりかけました。


はぁ。

ため息の連続。


泣いてる我が子を見ながら
ただ、ただ、ごめんね。
と謝ることしかできませんでした。


怒鳴ってしまった後は、
子どもが習い事へ行く時間だったので
物理的に離れることができ、
冷静になれたので
よかったです。


子どもが
習い事から帰ってきてから
まず謝り、
思ったことを聞き
私の気持ちを冷静に伝え、
子どもも理解してくれて

仲直りをしました。


子育ては、親育てと
いいますが、

本当にその通りだと
思います。


子どもを産んだからといって
いきなり立派な親になれるわけもなく

もちろん、子育ての仕方を
学んだ訳でもありません。


その中で、私を含め
たくさんのママ達が
悩みながら、泣きながら
髪の毛、振り乱しながら

必死で子育てしていると
思うと

私も頑張らなきゃ!

と思えます。


でも、
ただただ子どもと向き合って
一人で抱えて
しんどい思いをしている
ママもたくさんいるのでは
ないかと

勝手に心配になったりもします。
(人様の心配してる
場合ではないけれども)


私の場合、
ただ、話しを聞いてもらえるだけで

気持ちが楽になる時もありました。


何か、実際にお手伝いをして
欲しい訳ではない
寄り添って話しを
聞いてもらえるだけで
救われる。
そんな時がたくさんありました。



子どもが成長するにつれて

子育てに対して、
よくも悪くも慣れてくる部分があり、


赤ちゃんの時ほど

”子育て”ということに対して
しっかり向き合えておらず
少し軽く捉えていた。
ということに
気づける出来事が

今回の、

「怒鳴り散らす」事件

でした。


多分、知らず知らずのうちに
子どもに対しての、
子育てに対しての、

心配、不安、不満、イライラ
ストレス、恐怖・・・

様々なものが溜まっていたのかも
と感じました。



自分自身の振り返りはこれくらいにして、

何はともあれ

今回の事に対して
何かしらの解決策を
見つけたい!

そういった時、
私は決まっていく場所が
あります。

それは、

本屋さんです。


何か悩みがある時、
やりたい事が見つからない時、

本屋さんに行くと
答えが見つかります。

それが、私の解決への近道です。




やり方は簡単で、

本屋さんにいって
背表紙を何気なくみながら

ふらふらしていると
目が止まる本がいくつか
見つかります。

そしてその本を購入して
読んでみる。

すると、不思議と
頭も整理され
答えが載っていたりします。


これは、
脳科学的にも、
”今必要な情報しか
目には映らない”
といった
特性を利用した
解決法です。


その中で今回、
私に必要な答えを与えてくれた
本が、
「否定しない」

といった書籍でした。


その本を手に取った時、
否定しない?

どういう事?

今回、私が子どもに
キレてしまった
きっかけとなった事は、

卵を器に割りたい!
と言われ
お願いした所、床に落として割ってしまいました。

その時は、
「あ〜あ。タオルで、拭いて綺麗にしておいてね。」
とキレる事なく、済んだのですが、

そのすぐ後に同じ事を
してくれました。

しかも、卵を服に包んで遊んでいた末に
落としてしまいました。

「遊ばないでね」

と注意していた事もあり、

ブチ切れてしまったんですよね。

食べ物で遊んでいた。
というのも
私的には怒れてしまう
ポイントでした。


なので、
「否定しない」
ってどゆこと?

となったんです。

でも、私の脳が教えてくれていることなので
素直に従い、購入して
読んでみると

確かにーーーー!!!

となることが
たくさん書いてありました。


その本を読み終えて

卵事件を振り返った時、

私の理解としては、

子供の興味・好奇心を
否定していることに
繋がる行為なので

頭ごなしに、
食べ物で遊ぶな!
服に卵を包むな!
そんなことしてまた割れたらどうするの!

は、ただの押し付けでしか
なかったな。
と自分の中に落とし込めたんです。

そもそも、
食べ物で遊んじゃいけないというのは
私の価値観で、
それをもっと子ども達に
わかりやすく伝えられていなかった。

ということにも
つながりました。


いつも、頭が硬くならないように
自分の考えに固執しないように
気をつけているつもりでも

どうしても、つもり。
で終わってしまいます。

そんな時、
子どもが卵を落としてくれた
おかげで、

あ!また、凝り固まってたわ!

と気づきを得れるチャンスを
くれたんだね。

と、子どもに対しても
ありがとう♡
という気持ちになれ

ブチ切れ案件は
一件落着しました。


毎回、こんなことの繰り替えしですが
こりづに付き合ってくれる子どもに
感謝しつつ、一緒に成長して
いきたいと思います。



本日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございました♡

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