辞めることの勇気

今日はフットワークの軽さと
辞めてみることの勇気について共有させていただきます。

以前にも少し書かせていただきましたが
経営者の方のフットワークの軽さについて
ご紹介させていただきました。

周りの経営者の友達や知り合いは本当に
フットワークが軽くて
「ご飯行こうよ」
「飲みに行こうよ」
「ここに出かけてみようよ」
という誘いにすぐに反応してくれるし
「いつ行く？」と社交辞令ではなく
予定を決めてくれます。

それが、新しい仕事との出会いにつながっているだなと
感じています。

ここまでは前回もお話しさせていただきました。

そして今日は

辞めてみることの勇気

です。

日本人て、
「始めたことは最後までやり遂げないさい」
「全部中途半端にするのはよくない」
「新しいことに次から次へ手を出して・・・」

と言われる風潮がありませんか？

私もよく言われていました。

確かに、自分が好きなことをずっと続けられるのは

素晴らしいことだと思います。

ですが、もう興味もなくて熱量もないことを
だらだら続けていることに意味があるのでしょうか？

私は時間がもったいないと思ってしまいます。

「石の上にも三年」という諺もありますが、

どちらが正しいということはありません。

ですが、今やっていることが合わないと感じたり
熱量がなくなってしまったのなら
新しいことをやってみるものよくないですか？

私が言っているのは仕事のことだけじゃないです。

趣味だって、
たくさんやったってよくないですか？

私は好奇心が旺盛なので、興味のもったことや
興味のある人とは話したいタイプ。

ゴルフを始めてみたり
温泉地巡りをしてみたり
カフェ巡りをしてみたり
歴史を勉強したり
アニメや映画にハマったり・・・

浅く広くなのかもしれませんが
今の仕事には役に立っていると思っています。

それはお客様と共通点が多く持てるので
話のきっかけになります。

そして分からないことは素直に聞くこと。

知ったかぶりをしなくても
素直に聞けばみんな教えてくれます。

もちろん、狭く深く。も素敵だと思います！
専門的な知識や深くまで知っている人の
話はとても面白く勉強になるので＾＾

どちらが正解ということはありませんが
たくさんのことを経験しておくことは

大切だと思っています。

たくさん経験しないと自分に何が合っているのか
わかりません。

経験値が高い人って

『人間力』

があるなと感じています。
人を惹きつける力も大きいです。

なので、続けることに縛られ過ぎず
気軽に始めて辞める勇気を持ち
自分にあった、熱量をずっと保ち続けられる
ことを見つけることが大切かなと思っています。

29年間生きてきて、
経験値の大切さとフットワークの軽さを
学びました。

これからもたくさんのことを経験して
人間力のある人になりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また旅行についても書いていけるように
たくさん海外旅行に行こうと思っているので

オススメの国と場所があれば教えてください