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海外女ひとり旅 INタイ・パタヤ

今回はタイのパタヤに観光に行った時の体験を書きたいと思います。
パタヤは知らなかったのですが、知り合いにオススメされて行ってみました。パタヤを知っている方のイメージはどんなでしょうか?
「リゾート?」「海?」「危険は場所?」「夜の街?」など様々なイメージがあると思います。
それではさっそくご紹介させていただきますので、これから行く方の参考に・行った方は懐かしく思い出しながら見ていただけると嬉しいです。


・パタヤへの行き方

パタヤは中心地から少し離れており、バスやタクシーで移動する必要があります。私はバスで行きました。バスターミナルは、BTSスクンビット線エカマイ駅(Ekkamai)のセブンの近くにある東バスターミナルです。
チケットを売っている窓口がすごく多くてどこで買っていいのか分からなくなりそうですが、私はチケット販売所を正面に見て、1番右側のチケット売り場で購入しました。そしてこの売り場が1番混んでいました。どこで買っても問題なく行けると思います。ただ、他の売り場は大型バスではなく、乗合だったりして時間がかかったりするようなのでご注意ください。
他の方法を調べてみたところパタヤへの移動手段は

「PTTAYA]と大きい文字で書いてある売り場


・バス
 9時〜21時まで運行しており、窓口の左側に出発時間が書いてあり、その  時間になると青の大型バスで出発する
 所要時間2時間半〜3時間
 料金130バーツ〜140バーツ(550円〜600円)

・タクシー
 所要時間は変わらないと思いますが、自分の好きな時間に行けるのがとても良いですね。
 料金 grabで調べてみたところ1,500バーツから2,000バーツ(現在の日本円で6,300円〜8,500円)

・電車
フアランポーン駅から6時45分発のパタヤ行きがあるようです。
所要時間3時間半
料金は31バーツ(130円)

個人的にはグループで行くならタクシーで快適に行けると思いますが、今回の私の旅行は優雅にではなく、経験をたくさんして来たかったので、バスを選びました。ここで2,000バーツ使うなら美味しい料理に使いたいを思いました笑
またバスはたくさんの人が乗車しているので、雰囲気も旅行を思いっきり味わえるのでバスを選んで良かったです。

私はバスのチケットを購入したのが9時すぎで、私が乗車できるバスの出発時刻は11時でした。待つスペースもあるので荷物を置き待ちました。
ただとても時間があったので、セブンに行ったりしようと思ったのですが、座るスペースがなくなってしまうのも疲れてしまうので、2時間待ちました笑
でもその間にパタヤのことを調べたり、スタッフさんや周りの人の観察ができたのであっという間にすぎました。
バスでは自分の席が決まっているので早い者勝ちとかもないので、時間に間に合えば急がなくても大丈夫です。
私は1番後部席で少し高くなっているところでした。横には知らない人がいましたが窮屈感もなく寝ながら、景色を見ながら向かいました。
トイレがついているバスなので安心です!
タイのタクシーに乗った時にも思いましたが、車のスピードがすごい!!笑
最初乗ったタクシーは夜中でしたし、不安な中、30分くらい乗ったのですが「ここで事故ったら終わりだな・・・」と考えながら乗車していました笑
バスでは後部席というのもあり、跳ねる跳ねる!!
シートベルトもありますが、それでも飛び跳ねて席から落ちそうになったので頑張って掴まった道もありました。
それも今となっては楽しい思い出です。
バスの中に限らず、タイは室内が冷房がよく聞いていて寒くなる場合もあるので、カーディガンやパーカーなどあるととても良いと思います。
私もバスの中ではUVカットの薄手のパーカーをずっと着ていました。

・パタヤのバスターミナルから中心地まで

私がパタヤのバスターミナル(ノースパタヤバスターミナル)に着いたのは14時ごろでした。たくさんの人と中心地まで送ってくれるトゥクトゥクがいました。しつこく声をかけてくることもなく、私が「このホテルに行きたい」と伝えるとおそらくその周辺のトゥクトゥクはウォーキングストリートを中心とした道(ソイ)を基本に回っているトゥクトゥクなんですが、私がその道順から外れたホテルを指定したので、通常50バーツですが80バーツでいいならそこまで行ってあげると言われて、お願いしました。
とても大きなキャリーケースと荷物を持っていて、軽トラの荷物席に人が載っているような状況なので、持ち上げようとしていたら、欧米風の60歳くらいの男性が持ち上げてくれてとても嬉しかったです。
また私の行きたいところは少し離れていたのですが、その男性1名で来ているようで、車に乗っている最中通る店の名前や何屋さんなのか、「あのホテルはとても有名で高いんだ」など教えてくれて楽しい気持ちで移動ができました。
またホテル前の道で降ろしてくれたのですが、車通りもタイは激しいのですが、運転手さんが車の来ないスキを見計って「走れ走れ〜」と笑いながら一緒に荷物を持ってくれたのもいい思い出です。
料金は前払い制なので、乗車時に腹終わっているのでとても楽でした。

私が宿泊したホテルについては別の記事で詳しく書いておりますのでそちらをご覧ください。

https://note.com/saki04277/n/naa115d04d943

・ウォーキングストリート

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