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長粒種でパラパラピラフ

ピラフを作ります。せっかくだから素人が何も工夫しないでべたつきのないピラフを作りたいものです。そこで導入したのがインディカ米です。いわゆる長粒米ですね。

日本で普段食べているジャポニカ米は炊いた時にふんわりして粘りとツヤが出ますが、インディカ米はぱらぱらとしているのが特長でしょう。従って、米の炊き方にも違いが出てきます。それでは炊いてみましょう。

鍋のお湯を沸騰させるところから始めます。

後で湯切りをするので、インディカ米は炊く時に研ぎません。

ぐつぐつしてきました。お米を煮るような感じに近いです。

10分弱茹でたら、ざるにあけてしまいます。

バターを溶かして、中華鍋全体に広げます。

先ほどのインディカ米を中華鍋の中に投入して、しばらく炒めます。

一旦火を止めて、蒸らすことにしました。

具材は米を痛める前から用意をしてあります。

次々と具材を投入していきました。

塩とコンソメ粉末で味を調えて完成させました。パラパラしたピラフになりました。

子供用はケチャップで味を調えました。

炊飯器ではなく、鍋でお米を炊くのはよくやります。途中でざるに米をあけるのは初めてやりました。いずれにしても美味しい地理の勉強になりました。


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