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庭に自生しているいちご
12月にもなると温室栽培のいちごが出回るとともにいちご狩りが始まります。いちごは冬のイメージがあります。温室で重油を焚けばそれは冬でも収穫ができます。露地栽培のいちごはそうはいきません。
いちごは10年以上も前、庭に植えたいちごの株が枝分かれしながら増殖し続けています。もはや自生していると言って過言ではない状態です。
写真にあるように古い葉は徐々に枯れていきますが、全体が枯れてしまうことはありません。毎年このまま越冬し、5月末から6月にかけて赤い実がなります。その時はいちごが無料で食べ放題になります。