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資金調達の催事を応援する多事争論

今日と明日はチーズのことを離れて多事争論のことを書きたいと思います。地元で市民活動推進センターの催事がありました。個人活動の登録をしていたことから、イベント従事することになりました。

テントを組み立てたり、駐車場に椅子を設置したりとブースの準備を行っています。

イベントの開始時には市長の挨拶がありました。

市のマスコットキャラクターも参加し、会場をまわっています。

この催事では設営の手伝いをしたほか受付を担当し、公職者の方の受付を行ったり、来場者にパンフレットを渡したりしていました。

おまつりステージでは知多娘が会場を盛り上げてくれていました。名古屋のアイドル団体はSKEだけではありません。地域の催し物を一緒に盛り上げてくれる団体やアイドルがいると心強いですね。催事が終了してテントの撤収をしていた時にもスタッフに挨拶に来るなど礼儀正しい子たちでした。

またど真ん中まつりに出場する団体のステージ披露がありました。同じように地域のおまつりを盛り上げています。

雑談室は食堂に早変わりし、ランチやコーヒーの販売をしていました。

その他、活動団体の展示物などがありました。

一方でこの催事は市民団体が資金調達をする場にもなっています。活動の資金を稼ぎ出すためにバザーを出展しています。食品や手作り雑貨などを出品していました。

国際交流協会はベトナム料理のチェーを提供していました。ミルク風味のお団子の中に甘い物が入っていてデザートみたいな感じでした。

手づくりマフィンなども売られていたので、お昼ご飯に購入しました。

フェアトレード団体はチョコレートやパスタなどを仕入れて販売していました。珍しい形で後日チーズとともに料理するため買って帰ります。

また普段あまり購入することのなかった知多娘グッズも買い求めました。知多半島それぞれの市町ごとに担当のキャラクター(2次元アニメと3次元アイドル)がいます。

このイベントでは各市民団体への投票箱が設けられ、団体に投票することにより催事実行委員会から投票数に応じた資金が提供されます。ステージの合い間には各団体が投票を呼び掛けPRをしていました。

それぞれの市民団体では活動に必要な資金をバザー出展に精を出して稼いでいます。ポストコロナになり各市民団体のバザーも本格的に復帰していきます。団体にとって資金調達は活動の命運を左右するものです。このような催事に従事したり、バザー品の購入を行っていくことで資金調達の一助になればと考えています。

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