見出し画像

50代Webライター|平凡な1日の過ごし方とは?[#17]

いらっしゃいませ!

50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。

みなさんは1日のタイムスケジュールをどのように組んでいますか?

Webライターを始めたばかりの人や、フリーランスとして独立したばかりの人は、まだ自分なりのタイムスケジュールが組めず、悩んでいるかもしれませんね。

そこで今回は、50代のフリーランスWebライターとして活動している私サケサカの、平均的な1日のタイムスケジュールについてご紹介します。

少しでもご参考になれば幸いです。

それでは行ってみましょう!

4:50am:起床

スマホのアラームを4:50にかけ、基本的に朝は毎朝5時頃に起床します。

こんなに早起きになったのは、Webライターをはじめて1年以上経った後です。

それまでの私は、27年ほど従事していた飲食店生活のライフサイクルが体に染み付いており、寝るのは夜……というか、明け方3~5時という感じでした。

当然起きるのもそれに伴い、大体お昼頃。

時によっては就寝も起床も、さらにずれ込むこともままありました。

起きてしばらくはダラダラとして過ごし、場合によっては出かけたりもしながら、ようやく仕事を始めるのは午後になってから。

それでもよほど〆切に追われている時でなければ、そのままズルズルと夜になるまで仕事に集中できず、日をまたいでから本格的に始動なんて日も少なくありませんでした。

しかしこんなライフサイクルでは、Webライターとしての仕事をするだけでほぼ精一杯。

ブログなどの発信活動など、ごく限られた分しかできません。

よくないよなぁ……なんて思いながら、ズルズルと日々を送っていた時(といっても、収入はあったのでWebライター業はちゃんとやってはいたんですけどね)、所属するオンラインサロン【副業の学校】で共に学ぶ仲間が『朝活会』をはじめ、それに参加させてもらう機会を得ました。

5:00am:朝活開始

起床した後、顔だけ洗ったらそのまま朝活スタート。

副業の学校メンバーが立ち上げたZoomを開いて、朝活会部屋にアクセスします。

毎朝5時~7時の2時間行われている朝活ですが、これはZoomを用いたオンライン作業会です。

カメラのオン・オフは個人の自由ですが、基本的にみなマイクはオフにして参加します。

Zoomをつないだだけで会話はせず、同じ時間を共有しながらもただ黙々とそれぞれの作業に没頭しているという不思議な時間。

私はいつもこの朝活会に、カメラオンで参加させてもらっています。

ちなみに、講習会などではカメラをオンにした方が、集中力が2倍になるというデータもあるようです。

みな自分の作業に没頭していますから、誰もみていないとは思うものの、カメラオンにして『みられている』という意識を持つ方が、確かに集中力はアップするような気がしますね。

この作業会を始めるというお話を聞いた時、正直『5時なんて自分はほぼ寝る時間だから、その時間に起きて朝活なんて絶対ムリ!』と思ったものでした。

しかし、最初は無理して始めてみたところ、実際にかなりの生産性アップにつながり、私にとってはいいことづく目の習慣となっています。

朝活についての効果など詳細については、以前スタエフでもお話しているので、よかったら聴いてみてください。

7:00am:朝活会ハシゴ

7時に副業の学校朝活会が終了した後は、もう1つ所属しているオンラインサロン【フリーランスの学校】の朝活会に、7時~9時まで参加します。

こちらの朝活会はDiscordを使って行われるため、通常はカメラ、マイク共にオフ。

ポモドーロ朝活会に参加する場合のみ、休憩時間はマイクオンにしてメンバー同士コミュニケーションを取っています。

ちなみに『ポモドーロ朝活会』とは、『ポモドーロテクニック』という集中作業法を用いた朝活会です。

25分集中して作業したら5分間休憩を取る。

これを1サイクルとして4セット。合計2時間で完了する作業会です。

休憩の5分間ではマイクをオンにして、顔なじみ(声なじみ?)のメンバーと雑談をしながらリラックスをして、また25分間の集中時間を繰り返すといった形で進行します。

集中がのったところで休憩時間となってしまい、一見非効率に思えるポモドーロテクニックですが、実はこのメリハリがいい緊張感ともなり、かえって作業性をアップさせますのでみなさんも一度お試しあれ。

もちろん、作業によっては時間に捕われずに集中したい時もありますので、そういう時は同じDiscord内の無言作業部屋にアクセスすれば、互いにアクセスしているメンバーのアイコンだけが表示され、カメラもマイクもオフで黙々と作業をすることもできます。

9:00am残業(?)

この5時~7時、7時~9時の2回2時間の朝活をハシゴすることによって、Webライターとして受注している案件のうち、3000文字くらいの通常案件は大体1本書き上がります。

たまには作業がまとまりきらず9時以降にずれ込む事もありますが、少なくとも10時過ぎには1日分の仕事は終わるという感じですね。

今現在私が毎月作業しているWebライター案件は、平均すると1日3000文字程度。

つまり、毎日朝活のみで終了させる事ができます

案件によってはもちろんもっと早く終わる事も、また午後までかかってしまう事もありますが、おおむね平均にならせばそんな感じですね。

Webライターとしての仕事は午前中に終わらせる。

これが、朝活をはじめて以降の私の平均的な流れです。

11:00am:昼休憩

Webライター案件を終えて、大体毎日11時位からはちょっとダラダラする時間です。

私の場合はこの時間でコンビニに昼ごはんを買いに行って食べたり、お風呂に入る事がほとんどですかね。

散歩をかねたコンビニ通いも入浴も、どちらもいい気分転換になりますし、少し作業やアイデアが行き詰まった時にも効果的。

特に今みたいに寒い冬の時期は、体を暖める効果もありますから一石二鳥です。

まぁ、体を暖めるとどうにも眠くなるという話もありますが、そこはフリーランスライターの気楽さで、眠くなったら昼寝でもすればいいわけで、そのあたりは結構ゆるゆるかもしれませんね、相変わらず……。

1:00pm:作業再開

ゆっくり目の昼休憩をとった後は、おおむね1時位から作業を再開。

午後の時間はまずnoteを書いたりスタエフの収録をしたりといった、自分自身の発信活動に使っています。

それ以外にもブログを書いたりといった感じですね。

外注ライターさんからの納品記事がある時は、そちらの検収もこの時間で行います。

朝イチの頭がスッキリした時間は、検収作業よりも自分の記事を書く時間にあてた方が効率的な気がするので、検収の方が後回しですね。

ちょっと根を詰めて疲れたら、ストレッチをするなどして体をほぐしつつ、夕方まで作業を続けるといったイメージです。

5:00pm作業終了

その日の作業の進み具合にもよりますが、大体夕方には1日の執筆活動は終了です。

もちろん、途中で外出予定のある日はずれ込んだりする時もありますが、どこにも出かける予定のない日は大体こんな感じですね。

この後は頭を空っぽにしてYou Tubeでも見てバカ笑いしたり、知人の店に1杯引っ掛けに行くことも。

そう考えると、プライベートな時間もずいぶんたくさん取っているイメージではないですか?

いずれにしてもよほど興が乗っている時は夕方以降もブログなどを書くことはありますが、ほとんどの日は夕方で作業は終了させ、後はのんびりとした時間を過ごしています。

10:00pm:寝る……準備だけ

朝が5時起きのため、毎日大体10時にもなれば眠くなってきます。

基本、眠くなったら寝るということにしているので、このくらいの時間になったらベッドには入るのですが、ベッドに横になったままテレビでYou Tubeを流し(エンタメだったりビジネス系だったりは色々)、結局ダラダラと起きてる事も多いですね。

0:00am:就寝

ようやく本格的な眠気が到来し、ちゃんと眠りにつくのは毎日0時前後。

ホントはこのあたりだけは改善したいんですよね。

ここがせめて毎日11時位にちゃんと眠っていれば、5時起きもそこまでツラくないと思うんですが、この辺だけはいまだに改善できない悪循環です。

まとめ

4:50am:起床
5:00am:朝活1(Webライター案件)
7:00am:朝活2(Webライター案件)
9:00am:執筆活動継続
11:00am:昼休憩
13:00pm:作業再開(外注記事検収or自身の発信活動)
17:00pm:作業終了~自由時間
22:00pm:ベッドイン
0:00am:就寝

とまぁ、とある50代フリーランスWebライターの平凡な1日のタイムスケジュールでした。

あまり参考にはならないかもしれませんが、こんな時間の使い方もあるんだなと思っていただければうれしいです。

では、また明日!

サケサカ活動報告

■Twitter/サケサカ@50代デビューで月収50万円突破のWebライター

■ライター実績/ポートフォリオ

■ブログ/50代のライター生活

■standFM/50代の学びBAR

■You Tube/50代の学びBAR(準備中)

■ライターのためのオンライン交流会(無料)/ライターズバー

■50代からの人生設計を応援するコミュニティ(無料)/50代の学びBAR

■提供サービス/プロライターによる添削サービス

この記事がお気に入りいただけたら、「スキ」やコメント、フォローをしてくれれば泣いて喜びます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?