2024.10.1 初の新湊曳山祭り
昨年、志の輔さんが地元新湊で公演する「射水らくごの日」に来た時にいやさーいやさー言ってて、新湊曳山祭りとはなんぞや?と思いました。
そして去年配信で曳山祭りを見て、これはかっこいいなあ!生で見たいなあ!とやってまいりました新湊。しかし事前調べが甘くて、あとからあああそこで見ればよかったーとか後悔あれこれ…。来年はもう少しちゃんと予定を立ててみようと思ったりもした初めての曳山祭りです。
文字より写真が多めです。ちなみに全部の曳山撮れなかったー(><)
一般の方なので、顔はステッカーで隠しましたが、漏れてたらなるはやで隠します…。
さて、早朝にお囃子の音が聞こえる…んー?と思っていたら、ホテルの窓から、放生津八幡宮に集まるために道路を走る曳山が見えた。
ご飯を食べてから、放生津八幡宮を出る曳山を観に行こうと、まずは朝ごはん…。
お皿の形が変わって、盛り付け迷子になりました(;・∀・)
10月1日はとってもいいお天気!
朝から相当暑かったのよ…。水分補給がすぐになくなる。
放生津八幡宮近くに行ったら、すでに曳山が出発していた。
■古新町(ふるしんまち)
ジングルベ~ルと歌いたくなりますが、鈷鈴(これい)だそうです。ここの町の法被もかっこいいよねえ~(*'▽')
■奈呉町(なごまち)
上にあるのは、錫杖(しゃくじょう)だそうな…。
■かっこいい鶏の東町(ひがしまち)
■アゲハ蝶の長徳寺(ちょうとくじ)
■千枚分銅の荒屋町(あらやまち)
先日さとみんさんにご紹介いただいた志の輔さん後援会のオジサマ方参加の町。
法被の背中も千枚って書いてあった。
■四十物町(あいものちょう)
初見殺しのような町名(;・∀・)
映画で良くお見かけする町名というイメージ。
■ぶんぶん回る寿老人~な、中町(なかまち)
松を背負ってる寿老人が回るのです~。
近くで見ると相当な速さで回ってます。
鶴も飛んでいて、めちゃくちゃおめでたそうです…。
■志の輔さんの出身町の立町(たてまち)
志の輔さんの出身町の立町です。
若かりし頃の志の輔さんは何処のポジションで参加したのかなあ~なんてことを考えながら、眺めるのであった。
シンプルなデザインの法被だけど、赤が際立つ~♥
■法被のデザインが好みだった法土寺町(ほうどうじまち)
ほうどじまちじゃなくて、ほうどうじまちだったー!ごめーん!町の名前って難しい。
■三日曽根町を見ると銭形平次を思い出す~
この大きさで投げられたら即●…💦
彫刻の色がいいよねえ…近くで見たい♥
■志の輔さんの紺屋高尾が好きなので、紺屋町も好き
関係ないけれどもね~。
そしてここの法被の紺色がいい色なんだよねえ~♪
■Youtubeを良く更新されているイメージの南立町
放生津八幡宮の裏手の細い道にぎゅぎゅう…
そして、見るポイントを移動~。
鶏さーん!凛々しくて好き!
各曳山の彫刻が素晴らしいんだよねえ。
ちょっとこの辺りで、暑さに負けてホテルに戻ってひとやすみ(;・∀・)
午後からはクロスベイ新湊界隈にて鑑賞。
花山から提灯山への付け替え作業です!
★夜の部★
一斉点灯待ちです。説明が長くて結構文句言っている人が多かった(;・∀・)
夜の鶏さんもかっこいいねー!
中町の提灯は紅白で華やか!
最初はこの幕をつけてましたが、途中からは外して、上の赤い提灯が回ってました(*'▽')
そして立町!
角にある提灯いいなー欲しいなー(・▽・)
■法土寺町法被コレクション
中町の人に聴いたら、恐らく中央の白い法被の人が偉い人だそうです(;・∀・)
右側の曳山誘導責任者の方は背中の軍配が金色の刺繍。
もうお一方は銀色の刺繍。
凝ってるなあ~。
刺繍なしのシンプルデザインも良き。
裾の源氏車のデザインがいいよなあ~と思う。
ヘアスタイルがお洒落な方が多い印象だったんだけど、こちらの女性のヘアスタイルも素敵だったのじゃー。紫色の髪を編み込みしていて下の水引?みたいな感じで、近くで見たかった…。
この金色の方が誘導中に重力感じさせない状態でふわりと浮かんだので、うわー天狗かと思った!とInstagramに書いたら、法土寺町で天狗やってますよって教えてもらいました。
そうか、本職の天狗さんだったのかあ。
じゃあ、来年は新湊の獅子舞も観に行かねばな(^^♪
それにしても皆様法被の前にフルネーム入ってて、「個人情報大丈夫ー?」って心配になったのでした。
また遊びに来てな~(・∀・) 待っとるちゃ。