ポニーはライセンスに厳しい会社だった
ゲームコレクターの酒缶が
ライセンスに厳しい会社をご紹介いたします。
ポニーの『スーパーピットフォール』は、
「ピットフォールⅡ」の移植なのに
原作の雰囲気を全く感じさせないゲームでした。
得点150万点以上でパーフェクトメッセージを出して、
写真に撮って送ると、
ライセンスカードを貰うことができました。
しかし、
『スーパーピットフォール』の発売から
25日後の消印が最終リミットで、
クリアできたとしても
メッセージ画面の表示は5秒しかありません。
当時はスマホもデジカメもなく、
フィルム写真の現像には時間もお金もかかるため、
応募できた人はかなり限られました。
そもそもゲームの難易度が高いわけですし……。
そういえば、
任天堂の『○○○○○○』の商標はポニーの許諾なので、
ライセンスに厳しいポニーのせいで
『○○○○ ○○』が生まれてしまったわけですね。
○○の内容を確認(YouTubeのショート動画に飛びます)
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