オリンピックでは時間が無限だった
ゲームコレクターの酒缶が
オリンピックでは時間が無限という理論をご紹介いたします。
アトランタオリンピックが開催された
1996年8月30日に
セガサターン向けに『○○○○○○○○○○』が発売されました。
「抜群の操作性とスピード感」を売りにしていて、
「毎秒30~40秒のアニメーションフレームを導入しているので」、
選手の動きはまさに目を見張るものがあったようでした。
毎秒30~40秒??
毎秒が30~40秒ということは、
30秒は900~1600秒ということになり、
900~1600秒は……といった繰り返しの結果、
時間が無限ということになってしまいます。
きっと、
『○○○○○○○○○○』が面白すぎるため、
時間が無限に感じるほどに遊び続けてしまうのでしょう。
ちなみに、
1996年11月8日に発売された
プレイステーション版『○○○○○○○○○○』でも
「毎秒30~40秒」となっていることを
併せてお知らせしておきます。
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