ゲームコードぎりぎりのセクシーギャルが出るゲーム
1993年2月19日に
『喜国雅彦の雀闘士銅鑼王』(1993 SFC)が発売されたため、
『喜国雅彦の雀闘士銅鑼王』が30周年になりました。
『喜国雅彦の雀闘士銅鑼王』は、
「ファン待望の小気味よいテンポで進む本格麻雀」ゲーム。
1作目なのにストーリーに「前回までのあらすじ」がある、
不思議な世界観のゲームでした。
そんなストーリーに合わせて
「多彩な対戦相手がなんと総勢26人」も登場するのですが、
何にしても「ゲームコードぎりぎりのセクシーギャル」の存在
が気になってしまいます。
ゲームコードぎりぎりのセクシーギャルは
「サディスティックな性格の美少女」の「リーパイ」でしょうか?
それとも「雀皇の陰謀により、邪雀教本部に監禁されて」いる
「女神アテナイデ」でしょうか?
もしくは「サンクチュアリから追放されてしまった女性雀士」の
「万子のサリー」かもしれません。
「チャイナドレスの牌衣を着た美少女」の「純ちゃん」や
「水着のような牌衣がまぶしい」「カンドラジュリアン」も怪しいです。
あるいは「タンヤオ好きの猫娘」の「シャン」かも……。
もしかして「ダマテンやノミ手などヤラしい手で攻めてくる」
「ステークダンサー」??
「自意識過剰のボディコン羊」の「ラムちゃん」なのかもしれません。
しかし、
本当に「ゲームコードぎりぎり」であるのならば、
スーパーファミコンのような
倫理規定の厳しいハードでは実現不可能なので、
『喜国雅彦の雀闘士銅鑼王2』(1993 SFC)の
パッケージのお姉さんのように、
ぎりぎりどころかしっかりと隠されてしまうに違いありません。
いちいち牌が変わっているところに、
ゲームコードぎりぎりを狙った
何らかの抵抗を感じずにはいられません。