東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気UP!
2018年に株式会社SAKEBASEを創業以来、毎年初詣でお参りするのは東京の虎ノ門にある愛宕神社です。
愛宕神社は、慶長8(1603)年に徳川家康公の命により、防火の神様として創建されました。愛宕神社に祀られている主祭神は「火産霊命(ほむすびのみこと)」という火の神様。火にまつわる災厄よけや防火・防災のほか、印刷・コンピューター関係、商売繁盛、恋愛・縁結びなどのご利益があります。慶長15(1610)年には、庚戊本社・末社仁王門・坂下総門・別当所等将軍家などからの寄進により、多くの建物が建立されました。当時は徳川幕府から寄付があるほど深く信仰されていましたが、江戸時代の大火災によって境内の建物が全焼してしまいます。明治10(1877)年には本殿・幣殿拝殿・社務所が再建されたものの、関東大震災と東京大空襲で太郎坊神社を残し、社殿が焼失。戦後になった昭和33(1958)年に氏子中の寄付により、御本殿・幣殿・拝殿などが再建されて現在に至ります。
株式会社SAKEBASEの創業を機に、私たちは毎年愛宕神社を訪れ、その歴史とご利益に感謝の気持ちを捧げています。特に商売繁盛のご利益は、私たちの事業運営にとって大きな支えとなっています。
愛宕神社の名物である「出世の石段」を登るたびに、新たな目標に向かって挑戦する意欲が湧いてきます。この石段は、成功を祈願する多くの人々に親しまれており、私たちもその一員として登り続けています。石段を登るときの心地よい疲れと達成感は、毎年の初詣を特別なものにしています。
皆さんもぜひ、愛宕神社を訪れてみてください。歴史に触れながら、商売繁盛や運気アップのご利益を実感できることでしょう。そして、出世の石段を登って、さらなる成功を目指しましょう!
今年も愛宕神社での初詣が楽しみです。皆さんの健康と繁栄をお祈りしています。