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【自社商品試してみた】サケアイインターン生が日本酒を飲む「金銀花 大吟醸」


「SakeaiBox(サケアイボックス)」

初めまして!株式会社サケアイで学生インターンとしてお世話になっている小竹です!


この記事はタイトルにもあるように先日リリースした「SakeaiBox(サケアイボックス)」を1ユーザーとして飲んでみた感想を綴る、言わば「体験記」として実際に感じたことをありのまま文字に起こしていきたいと思います!


サケアイボックスって?まずはこの記事から!👇


最初にボックスを開いてみるとなんとこちら👀

中には日本酒についてのトピック、日本酒好きにはたまらない内容、初めての方にも楽しめるとても興味深い1冊が入っていました!

こちらを片手に早速今回飲むお酒を選別、、

第1回ということで今回ご紹介するお酒は私の元に届いた3銘柄のうち一番真ん中に置かれていてなおかつ、ちょっと目を引かれたこの1本「大吟醸 金銀花」です!

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実際は何でも良かったのですがやっぱり最初は選ぶために調べるのは無しで目が合った瓶を開けてみる、サケアイボックスのコンセプトにも「新しいお酒と出会う」ってあるのでまずはやってみようと思いこの銘柄にしました。

準備編

このお酒を飲む前におすすめの食べ物を調べるためにサケアイアプリで調べてみました。すると、

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いくつかの料理が相性の良い料理として紹介されていましたが中でも気になったのが「イタリアン」と「お寿司

いくら相性が良い料理ジャンルとして洋食と和食があってもあまりにも系統が違いすぎて本当に合うのか?

非常に気になったので今回は和食、日本の料理として代表の「お寿司」とイタリアンで代表の「ピザ」をチョイス。「金銀花 大吟醸」が和食とイタリアンをどのようにまとめるのかとても楽しみです。

実際に飲んでみた

お寿司編
開封!と同時にフルーティーな香りを感じ、さっぱりとしたみずみずしい良い香りが卓上に。

まずは一口、シンプルな辛口、でも人によってはあまり辛口とは思わないかも、それくらい飲みやすい一口です。

それではお寿司と合わせていきます。まずはイカから、コリコリとした独特の食感と味、酢飯の合わさった一貫を金銀花で後追い。。思わず大きく呼吸をするとなんともいえないおいしさがありました🍶

口の中にあった酢飯やネタをさっと洗い流しほどよく後に鼻から抜ける香りがとても良い体験。

やっぱりお寿司は日本の文化ともあり合わない訳がない!そう思わせてくれる時間でした。

ピザ編
そうこうしているうちに日本酒がちょうど半分くらいに、

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ピザ用の分も残さないといけないので名残惜しいですがここらでピザの準備をします。

ケチャップとチーズの香り、先ほどの食べ物とは打って変わって全く違う系統の香り、本当にこの銘柄と合うのか?と思いながらもひとまずパクリと食べてみました。

当然ながらお寿司とは全く違う味と食感、恐る恐る金銀花を口に流し込むとさっきとは違いほどよくピザの後味が残りつつも日本酒の味も共存するまさに「食中酒」としてのおいしさがそこにありました。

イタリアンならではの味の濃さが金銀花をどんどん流し込みあっという間に料理、日本酒ともにお寿司よりも早く無くなってしまいました笑


最後にフィードバックをして完了!

サケアイボックス公式HPからログインすることで簡単に今回飲んだお酒についての評価が出来るので多少酔いが入っていても難なくこなすことが出来ました。

次にどんなお酒が届くかとても楽しみです🍶

実際に飲んでみての感想

いかがだったでしょうか?今回ご紹介した銘柄「金銀花 大吟醸」とともに和食、洋食を1品ずつあわせてご紹介してきました。

それぞれの食事に合わせて変わる金銀花の味わい、サケアイボックスで届いた200mlではちょうど物足りないと思ってしまうほど美味しく、新しい発見のある時間でした。

ぜひとも720mlを購入して他のイタリアン、和食とも合わせてみたいとおもいました!

今回飲んだ銘柄「大吟醸 金銀花」について


「金銀花 大吟醸」日本酒データ
酒米:山田錦・きぬむすめ
日本酒度:3.00(やや辛口)
酸度:1.3
アルコール度数:16%

愛知県は犬山より一宮まで広がる清らかな木曽川伏流水でつくりだす地酒の逸品。蔵元「金銀花酒造」の杜氏が丹精込めて仕上る

金銀花の由来

凡そ人の世に金と銀の珠玉の織りなす様を、そはめでたきもの、こはうまきものの極み成りとし、古来招福・健康の幸禄として、万歳楽に、「金、銀、花」と詠われる

https://kinginka.jp/

酒名は、先人の限りない願望を秘めた由来に照らしあやかり 「金銀花」 と命名。

今回ご紹介した銘柄の公式HP
SakeaiBox公式HP
Sakeai公式HP