『日体大問題続報』
本日広報課へこの問題のその後を取材した。
まず後任監督についてだが人選は進んでいると思うが
広報課としては現在具体的な情報を掴んでいない。
横山部長にどうなっているんですか?と急かせたくはない。
人選が決まるのを広報課としては見守りたい。
そして
人選がある程度決まらないと広報課には情報が上がって来ない。
出雲駅伝までに後任が決まってくれればベストであると思うとの個人的希望を担当職員の方が取材に対して答えてくれた。
現在駅伝ブロックの練習には心のケアの上でも大人を必ず立ち合わせている。
小林陸上部監督が立ち会えない時には横山部長が立ち合うといった具合だ。
練習内容は選手達が自主的にメニューを組んでいる。
小林監督は棒高跳びが専門。
現在の駅伝部員の人数は男子67名。女子1名。
OBの服部選手、出口選手、秋山選手。
現役部員の小松選手、鈴木選手、加藤選手のTwitterの
投稿を追っている。
現役時代に山下りで大活躍した秋山選手がTwitter上でこのようなツイートをしている。
『なってしまったことは仕方ないけど残った選手達への競技に対する支障が少しでも抑えられることを祈る。大学での競技を全うさせてもらった身。個人的なコメントは一切ない。』
他のOB、選手達は特にコメントをTwitter上ではしていない。
鈴木選手のTwitterでは駅伝部員達がゲームをしている和やかな様子が伺える。
小松選手はサッカーの試合観戦の件をツイートしている。
駅伝ブロックはこのあと日体大長距離記録会、その後に出雲駅伝を控えている。
出雲駅伝までに後任監督が決まって欲しいという大学関係者の希望が叶うことを祈る。
そして広報課の方が今日もおっしゃっていた選手の心のケアが一番大事という言葉が心に残った。
心のケアは今後もずっと行っていって欲しい。
次のこの件に関する取材は後任監督が決まった時。
後任監督のリリースがあり次第、また速報でお伝えする。