『スポーツ庁×走れ!T校バスケット部×素敵な未来へ』コラボ記事
スポーツ庁の許可を得て掲載している。
スポーツ庁×走れ!T校バスケット部キャンペーン
『キャンペーンにあたって』
この映画は、実話にもとづき松崎洋氏の人気青春小説を実写化。
弱小バスケットチームの成長を通し、17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを丁寧に描く、青春物語です。
スポーツ庁では、学校における運動部活動は、スポーツの『楽しさ』や『喜び』を味わうだけではなく、
仲間との絆を深め、自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するなど生徒の多様な学びの場として、教育的意義が大きいと考えています。
今般のキャンペーンを通じて、スポーツをすることによる『楽しさ』や『喜び』といったスポーツ本来の価値の享受や、スポーツを通じて成長する子供達の姿など、幅広い世代にスポーツの価値が浸透するきっかけになることを期待しています。
これもスポーツ庁の掲載許可済み
映画概要
連戦連敗の雑草バスケットチームの成長と奇跡を描いた、シリーズ累計120万部を超える青春ベストセラー小説が待望の映画化!
主演には、日本映画界で最も熱い視線を注がれる俳優
志尊淳。
T校の個性的な仲間たちには、2018年も出演作が相次ぐ佐野勇斗をはじめ、これからの映画界を担うブレイク必須の若手俳優陣が集結。
監督は、映画『今日、恋をはじめます』
『青夏 きみに恋した30日』等、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健。
脚本に、斬新な設定で話題沸騰となった土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』の徳尾浩司。
そして、数々の青春映画に彩りを加えてきた
『GReeeeN』が本作の主題歌を担当!
バスケ元日本代表の半田圭史から約3ヶ月半の猛特訓を受け、全員で挑んだ圧巻のプレーの数々!!
笑って泣けて熱くなる。
奇跡の痛快青春エンターテインメントがいよいよスクリーンに登場!
公開日 11月3日(土)
出演 志尊淳/佐野勇斗/早見あかり 戸塚純貴
佐藤寛太 鈴木勝大 西銘駿 阿見201/
竹内涼真(友情出演)/千葉雄大(友情出演)
真飛聖 YOU 竹中直人/椎名桔平
監督 古澤健
原作 松崎洋
『走れ!T校バスケット部』(幻冬舎文庫)
※映画『走れ!T校バスケット部』の詳細については
映画公式サイト(走れ!T校バスケット部)を御覧ください。
ここまで、報道発表 スポーツ庁
映画『走れ!T校バスケット部』とのキャンペーン別紙より
ここからスポーツ庁広報担当の方へインタビュー
⭕このキャンペーン決めた理由は?
スポーツ部活動に関する映画であり、全体的な内容がスポーツ庁の取り組み、そして、子供達に伝えるメッセージ性が、スポーツ庁の意図するものと通じるものがあったからです。
⭕ポスターが全国の教育機関で貼られているそうですが、どのくらいの規模ですか?
全国の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校に配布されています。
高等学校については、2枚づつ配布されており、合計の枚数は、約4万4千4百枚です。
⭕スポーツ庁はこの映画の企画段階から参加されていたのですか?
いえいえ、出来上がった映画の内容を確認した上で、キャンペーンを行うかどうかを判断させて頂きました。
⭕キャンペーンはポスター以外で何かありますか?
鈴木スポーツ庁長官と志尊淳さんの対談の動画を作成しました。
鈴木スポーツ庁長官×志尊淳さん対談前編
鈴木スポーツ庁長官×志尊淳さん対談後編
取材後記
今回、日頃からスポーツ庁さん、文部科学省さんを取材させて頂いているご縁で、このコラボ記事を作成させて頂いた。
スポーツ庁、文科省以外にも、大学、都道府県教育委員会、そして、全国各地の学校現場を、取材させて頂いている。
依然として、体罰、パワハラ、いじめが、無くならない。
国の機関、そして各教育委員会、そして、現場の目標、目的は、痛い程分かる。
一部の教師は、悲鳴を上げて、休職する事態も起きている。
しかし、何があっても、どんな理由があっても、いじめ、体罰は、許されない。
ただ、現実問題として、こういった問題に対処するために、転入、転籍、そして大学であれば、編入が、もっと制度的に、楽に出来るようになれば、救われる生徒、学生が、増える。
この映画をキッカケに、今の教育問題について、積極的な議論が進むことを、切に願っている。
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