2024 チャンピオンズC 予想

◎ペプチドナイル
フェブラリーSで評価した時のポイントがベテルギウスSから馬が変わったという点。それまでは強過ぎる前向きさを制御するのが難しいピンパー質の馬だったのが、馬群で我慢して併せ馬でも怯まないような挙動を見せ始め砂被りも克服。
重馬場で淡白なスピード質のレースになった東海Sで凡走→フェブラリーでハイペースを前受けした上でゴールまで踏ん張り続けた挙動からタフ条件向きの地力スタミナタイプと見ている。
1400〜1600のスピード競馬がベストのレモンポップに対して前走あそこまで食い下がれたのであれば、中京1800のG1への条件替わりで逆転も見える。
昨年末からの成長を見ると晩成っぽさも感じるのでここでも評価しやすい。

◯レモンポップ
突出したスピードが武器の馬だが決してそれだけではない。
あっさり先手を取った上で最後までしぶとく脚を持続させる事が出来るし、昨年のこのレースで見せたように3〜4角で後ろを引きつけてから直線でギアチェンジをして突き放す事も出来る。
1〜3着イメージで。

以下は評価としては横並び。
内からクラウンプライド、ハギノアレグリアス、ペイシャエス、ドゥラエレーデ、ウィルソンテソーロ、サンライズジパング、ガイアフォース(一応)。

◎◯ワイド1点か、相手7頭への3連複流しか。オッズを見て決めます。
あとはレモンポップ頭逸の高め3連単だけは少しだけ持っておこうかなと。