前回はバンドスタッフをしながら専門学生をしてますよ。というところまで書きました。 次回はバンドスタッフをしての苦労を書こうと前回の最後に書いていたのですが、今思い返せばそんなにないかも… たくさんあるけど、過ぎてしまった今となっては苦労はなかったかもと思います。 私もしたい仕事への目的があって、音楽業界に足を踏み入れたので全部いい経験だったなと思ってます。 バンドスタッフをやっての苦労は、強いていうならインディーズバンドのスタッフなのでお給料は出ません。 数ヶ月に1度メ
前の続きです。 高校生でライブハウスという場所を知って、好きなバンドができたその後。 高校3年生の私は推薦で音響専門学校に行きました。 音響といってもいくつかコースがあって、私が進んだのは「イベント制作、マネージャーコース」みたいなところ。 授業内容は、グループを組んでライブハウスでイベントを開催する。音楽の歴史を聞く。そんな授業ばかりでした。 今となっては、音楽の歴史の授業はもっと聞いておけばよかったと思うし、今だったらもっと楽しい気持ちで授業受けられたなって思う。
思っていた以上に、私の26歳までのこの人生は順調ではありませんでした。が、なんだかんだうまく生きてきているような気もします。 私は今音楽業界に体半分浸かってるフリーターです。 もし、やりたい事や夢がある人がこれを読んでいたら、共感する部分とそんなこともあるんだ〜の平凡な感想しかないと思います。 自由に発信できる時代だから、書いておこう。くらいの気持ちなので、読む人は他人の日記読んでる気分でどうぞ。 今、私はフリーター、アルバイト生活をしているバンドのマネージャーです。2