父の病気と先生の言葉
こんにちは。
父の最後の大腸ポリープの検査でしたが、
結果、がんでした。
先週、すべて取りぞのく予定でしたが、
なぜかその日全て取り除かず、細胞だけとり終わっていました。
病理検査の結果がでる前日に、胃がしくしくし、熱も少しあったので
夜間救急に行っていました。それが心配で急遽月曜日を在宅にしていました。
翌日、病理検査の結果を聞きに行き、家にいたら突然電話がきて、
「外科手術が必要だから話を一緒に聞いてほしい」と言われ急遽病院へいきました。(在宅でほんと良かった)
いわゆる進行がんでしたが、いまある大腸のがんだけなら、
その部分の腸を切り切除すれば問題ないのではないかということで、
現状とても深刻そうな会話ではありませんでした。
ただ、今年の1月から胃がしくしくすることが多いということ、
胃カメラを今まで行わなかったことが先生は違和感があるそうで、
大腸がんの手術に伴う検査にプラスして胃カメラを行うことになりました。
実は、私もそこが気になっていて、4月中旬に父に私と一緒に、
胃カメラ付きの人間ドックを受けさせる予定でした。
正直胃の方になにかあるのではないかと今は心配でなりません。
ステージは造影CT、血液検査など手術に向けて様々な検査をして、リンパに転移していないかなどを確認し、
やっと判断できるそうで、いまはまだ言えないとのことでした。
正直、すべてが良い方向にいくか不安でいっぱいです。
しかもGW明けに父は大学時代からの友人と一泊二日の旅行に行く予定で、
楽しみにしていたので、それが行けなさそうとなって、
かなり残念そうで、それが私も辛かったです。
でも、今はがんを治すのが最優先。
行けないなら私が連れていけばいいやと思ってます。
いい温泉に連れてってあげたいです。
すこしでも良い方向になるよう、家族でサポートしていこうと思います!
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