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【売らないと決めると売れる】

おはようございます。かわむらです。
 
私が好きな本の中で、
「凡人の逆襲」ってのがあります。
 ↓
https://x.gd/Df0N7
  
 
師(山岸二郎)の
師(平秀信)の本です。
  
 
で、
この本に書いているのですが、
「売らないと決める」です。
  
 
え!どう言うこと?と、
ビックリしますよね。
 
 
「売らないと決める」って、
常識の逆ですよね。
 
 
実は、
成功している人って、
「常識の逆」をやっています。
 
 
だから、
その他大勢の結果と違う、
「成功」って結果を手に、
入れることができるのです。
 
 
なので、
めちゃくちゃ大事なお話なので、
是非是非最後まで読み飛ばさず、
読んで下さい。
 
 
私は、
セールスしたり
集客する時は常に、
「売らないと決める」を、
意識しています。
 
 
実は、
売りたいと思うから
強引になるからです。
 
 
来て欲しいと思うから
文章に変な力が入って強引になります。
 
 
「自分からは売らない。
欲しかったらお客様に
手をあげてもらう」
って心構えが必要です。
 
 
「買って欲しい」
「来店して欲しい」と、思うと、
文章が強引になるし、
いやらしくなります。
 
 
それが、
お客様に伝わるのです。
「それ、売りたいからでしょ」って。
 
 
あなたが使う「テクニック」が、
すべて見透かされるのです。
 
  
売れる人の文章のイメージは、
「こんなに凄い料理が、
期間限定で提供しますが、
どうしますか?
 
 
食べますか?食べませんか?」
です。
 
 
決断をお客様に委ねているのです。
人は自分で決めたいのです。
 
 
反対に、
売れない人というのは、
「この料理凄いでしょう!
こんなにこだわった料理って、
他にないですよ。
 
 
残り少ないから今すぐ食べて下さい。
さぁ、さぁ早く早く!」
って感じです。
 
 
グイグイくる、
 
 
お客様の意思を無視して
勝手にお客さんの手を鷲掴みにして、
強引に食べさせる。
みたいな感じなんですね。
 
 
お客様の意思を
尊重しなくて無視すると、
 
 
どんなにいい料理でも、
食べたくなくなります。
来店したくなりくなります。
 
 
家電量販店などで、
売るのが上手い人は購入の決断を
お客様に委ねていますよね。
 
 
売るのが下手な人は
強引に購入させようとします。
 
 
カンタンに言うと、
欲しくなってないのに、
勢いで押し切る。とか、
強引に売りつける。って感じです。
 
 
でも、
しっかりと、
その商品を手に入れた未来を、
伝え切れると
 
 
あとは、
「どうしますか?」と、
言う前に、お客様の購入の意思は
固まっています。
 
 
だから、
「どうしますか?」と聞いたら、
ほぼ、「買います!」と、なるのです。
 
 
だから、
売ろうとしなくていいです。
 
 
むしろ、
「売らない」と決めることです。
 
 
肩の力を抜いて、
オモシロおかしく楽しく、
ワクワクさせる説明を
するだけなんです。
 
 
お客様は自分に、
メリットがあると分かれば
自ら行動して書います。
 
 
買わないのは、
説明がショボいからです。
 
 
例えば、
スペックばかり伝えていて、
読んでも面白くない。
 
 
楽しくない。
ワクワクしない。からです。
 
 
好きな異性に、
デートを誘うように、
ワクワクさせろ!
 
 
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