見出し画像

【集客で"超”カンタンな方法】

おはようございます。かわむらです。
 
以前、
新規開店していたお店が、
違うお店に変わっていました。
 
 
そのお店は、
「もんじゃ焼き屋」から
「お好み焼き屋」に変わりました。
 
 
それを、
踏まえて、
誤解を恐れず言わせて頂きますね。
 
 
私は大阪の市内に住んでいます。
 
 
また、
産まれも育ちの大阪(十三)なので、
もんじゃ焼きを食べたことがないです。
 
 
そのため、
作り方も食べ方も知らないです 汗
 
 
私の周りも、
「もんじゃ焼きを食べに行こう」って、
聞いたことがないです。
 
 
「お好み食べよう」とか、
「たこ焼き食べよう」ってのは、
頻繁に耳にします。
 
 
関西はやっぱり、
"お好み焼き”か、
"たこ焼き”なのです。
 
 
もちろん、
大阪でも調べれば、
もんじゃ焼き屋さんのお店の
情報は出てきますよね。
 
 
なので、
関西でもやっていけると思います。
 
 
ただ、
"もんじゃ焼き屋”と、
"お好み焼き屋”と、
 
 
大阪でどちらが比較的カンタンに、
繁盛させられるのか?
って聞かれると・・・
 
 
私は断然、
"お好み焼き屋”さんだと思います。
 
 
まず、
食べる文化(習慣)がないのは、
定着するまで時間がかかります。
 
 
告知を大量にしなくちゃいけない。
 
 
そのため、
宣伝費も多く必要になります。
 
 
例えば、
タレントを使って
CMをバンバン流すとか、
 
 
駅や電車のポスターを、
貼りまくるとか、
 
 
もはや、
それって個人の店ができる範囲を、
超えてますよね・・・
 
 
あと、
関東の人が多く住んでいる
地域に出店するとか。
 
 
何がいいたいのかと言うと、
「わざわざ難しいコトを選択しない」
ってことです。
 
 
例えば、
"クールビズ”も、
今ではノーネクタイでポロシャツも、
浸透してますよね。
 
 
でも、
クールビズを広めるために、
国家的プロジェクトで宣伝して、
お金を投入して何年もかかって、
浸透した過去があります。
 
 
1件だけの小さな服屋が、
やった訳じゃないです。
 
 
また、
食で言うと、
カップ麺のどん兵衛を見ても、
分かりますよね。
 
 
どん兵衛って、
「関東」と「関西」の味が違います。
 
 
大手のメーカーが、
お金を使ってリサーチして、
その地方で売れる味付けを
販売しています。
 
 
なので、
「この地域には、
この味が無いから広めてやる!」
 
 
そんな熱い想いは、
39年の料理経験のキャリアが
あるから凄く分かります。
 
 
でも、
もっとカンタンに上手く行く
方法を選択した方がいいです。
 
 
わざわざ、
それを好きな人が少ない
料理や味は繁盛してから、
 
 
常連様だけの特別裏メニューとかで、
提供すれば付加価値もつきますよね。
 
  
お客様が、
求めていることをやれば、
絶対に売れます。
 
 
だって、
それが欲しいから。
 
 
でも、
「俺のこの料理を売りたい!」と、
思って"オットセイのステーキ”を、
売っても売れないです 汗
 
 
行動だけが現実を変える。
 
 
あ、
そうそう。
 
 
もっと知りたい方は、
ココからどうぞ。
 ↓
https://www.mshonin.com/form/?id=601951209

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?