【覚え書き】水イボ治療の3つの選択肢
さかなさんですどうもこんにちは!
下の子(こーちゃん、2歳♂)の脇腹と膝の裏に水イボができてしまいまして。
病院に行ったら治療の選択肢を3つ提示してもらったので、その覚え書きです。
【注意事項】
※当方看護師ですが、皮膚科治療に関しては素人です。
※皮膚科医師に聞いた話をそのまま記載しているつもりですが、解釈間違い等があるかも知れません。
※病院や医師によって方針が異なる場合があります。
※以上より、この記事の情報を鵜呑みにせず心配なことがある方は信頼できる病院の受診をおすすめします。
水イボ治療の選択肢①放置する
水イボは基本的に痒みや痛みを伴わないので(伴う場合もある)、放置して治るのを待っても良いそうです。
メリット
・楽。お金もかからないし苦痛を伴う治療もない。
デメリット
・治癒するまでに半年〜数年かかる(長すぎ!!)
・水イボはウイルス感染によるものなので、治癒を待つ間に他の部位に感染してどんどん広がる場合も…。
水イボ治療の選択肢②ピンセットで取る
自分も子どもの時やられた!という方も多いのではないでしょうか。
昔から行われているある意味一般的な治療法です。
メリット
・即効性がある。
デメリット
・痛みを伴うので小さい子どもには辛い(麻酔テープを使用しますが、痛みは完全には無くならないそう。泣き叫ぶ子どもも多いとか…)。
・範囲が広いと一回で全て取りきれない場合もある。
水イボ治療の選択肢③銀配合のクリーム(保険適用外)を塗る
これを塗れば大体2〜3ヶ月くらいでの治癒が期待できるそうです。
なぜ保険適用外なんだ!!保険適用してくれ!!
メリット
・苦痛を伴わずに治療ができる。
デメリット
・保険適用外の薬なのでお金がかかる(この病院では15gで2200円でした。)
・2〜3ヶ月毎日朝晩クリームを塗るのは結構大変。
他、③のクリームを塗りつつある程度水イボの数が減ったら②ピンセットで取るなんて方法もあるそうです。
我が家が採用した治療法についてはまた明日書きます(^ω^)