ほいくisオンライン研修メモ 大豆生田講師【子ども主体の質の高い保育とは】
・質の高い保育は子どもの幸せだけでなく、未来の日本経済や幸福度につながると考えられているため、保育の質アップに力を入れている
・困ったちゃんの困った行動の理由や背景を考えるのがプロ
・園のルールは本来子どものためにあるので、柔軟に変えていける(家のおもちゃを持ってきていけない→泣いて登園&家のミニカー玩具を手から引き剥がして母から子を受け取りしていたのを見直した)
・興味感心、好きなことから知的興味にも広がっていく
・興味関心が広がっていくために環境を用意するのが保育士
└図鑑やお散歩バック、絵本、飼育ケースなどなど
今日の様子から明日の計画がたてられていく
・「子どもにとってどうか?」がきちんと配慮されているか
・「子ども主体」であるということは、同じように「保育者も主体」
└子どもの思いをできる限り尊重するが、他の子の思いも大切
子ども真ん中、子どもの声を聞きながらやっていくが
・廃材で何もないところから自分で作るのは単なる工作ではない。STEAM
└モノづくりを通して知的な作業
自分の手で経験、考えて生み出していく、他者と強力して生み出していく