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【ワーママ・家づくり】ズボラが建てた効率重視のマイホーム | 洗濯編

こんにちは!30代ワーママまめたろうです☺︎!

フルタイムワーママ、1児の娘、2人目希望。
将来も見据えながら、直近の未来も考えて、効率的に動けるようなマイホームを建てました。

これからマイホームを建てる方の参考になれば嬉しいです☺︎!

効率主義が建てたマイホーム

できるだけ無駄に歩きたくない。
目的地に行くまでにいろいろと済ませたい。

ズボラ?効率主義?の私は、建築士さんと相談して効率的に動くことができる間取りを決めて行きました。
おかげさまで今では快適に過ごしています。

特に大嫌いだったのは洗濯物。
ズボラならではの間取りを紹介できればと思います…!


キッチンから洗濯機まで5歩

家事の大部分を占めるのが、料理・洗濯だと思う。

以前住んでいたところはキッチンから洗濯機まで
ドアを2枚開けたり閉めたりして向かっていた。

冬は暖房、夏は冷房を効かすため、どうしてもドアの開け閉めが増える。
洗濯が終わればドアを開けて取りに行き、洗い物の続きをしにキッチンに戻ってくる。

面倒で面倒で仕方なかった。

家を建てるときには絶対に近くにすると決めていた。
キッチンから横一直線に5歩。
ご飯作りや洗い物が終わっても、横に5歩進んでしまえば洗濯機がある。
そして近くに風呂場もあるので、風呂洗いや沸かすことも苦ではない。

では、5歩の間に何があるのだろうか?

洗濯機から物干し竿まで2歩

洗濯機から洗濯物をかごに出して、ベランダまで持って行き、干す。ベランダから洗濯物を回収して、リビングで洗濯物を畳み、クローゼットの中や洗面所などばらばらの場所に片付ける。

面倒で面倒で仕方なかった。

家を建てるときには絶対に近くにすると決めていた。
洗濯機から物干し竿まで2歩
どういうことかというと、キッチンと洗濯機までの間の天井に物干し竿をつけたのだ。当時流行っていたアイアンバーというものを。多く干すために2本も。

外ではもう干すことはなくなった。
天気のいい夏の日などは、ベランダで干すこともあるが、ほとんど室内で干すようにした。

そしてもっとズボラな私は、乾燥機も駆使するようになった。

さらにズボラな私はアイアンバーの下にカウンターもつけ、そこで洗濯物を畳めるようにした。

さて、残る問題は片付ける場所…。

洗濯物を片付けるまで10歩以内

洗濯物を片付けるのに、キッチン、クローゼット、洗面所、お風呂場とさまざまな場所へ行っていた昔。

面倒で面倒で仕方なかった。

家を建てるときには絶対に近くにすると決めていた。


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