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リピートされる人

2月は、CW(クラウドワークス)を中心にwritingに勤しんでいました。

思えば、5人くらいの方から継続して案件をいただいていましたが、ふと、リピートされる人とは、どう言った人なのかを考えてみることに。
(5人になると、納期が被ったりして意外にもバタバタしていました。)

クライアントの求めているものが分かっている

ずばり結論から言えば、コレが分かっているかどうかでしょう。
仕事でも、普段の会話でも言えることですが、相手のほしい物をほしい形で提供してあげられたり、言ってほしい言葉を投げてあげられる人は、好かれる傾向にあります。

反対にリピートが少ない人は、相手の求めているものが提供できていない場合がほとんどです。

タイミングも大事

タイミングについて、クライアントが納期を設定していたとしても、それに甘んじることなく早く納品できるのも、リピート率を上げるコツです。

言葉も一緒で、ここ!って時にツッコんでくれると嬉しくなったりしますよね。

そこで、タイミングを外してしまうと、相手とのテンポが合わずお互いフラストレーションが溜まってしまい、次第にフェードアウトされてしまいます。

リピートされる上で一番難しい問題かも知れません。
しかし、依頼を受けた以上はしっかりと仕上げないと価値が下がってしまいます。

わたしの場合、質については、しっかりとクライアントと話し合いながら進めていき、お互いに納得のいくものを仕上げるようにしています。
(言葉の表現だけだと、画像やイラストでカバーが出来ないので、言い回しに注意が必要です。)

その時、出来ないことや、あまりにも単価と見合わない仕事内容であれば、正直に伝えます。

それでも、あーだこーだと言って来た場合は、契約自体を破棄にします。
(依頼を受けるのは有り難いですが、何でも受け入れるのはよくありません。)

簡単なように思えて、実は難しい話ですが、実行するかしないかで、信頼度が大きく変わります。

自分が提供したいものを提供するだけでは、なかなか人とは信頼関係を構築できないと、つくづく思いました。

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