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妊娠8ヶ月、子育て日記♪

こんにちは!さかもとさとみです。

(トップのイラスト、とってもかわいくて好きです💓作者さん、使わせていただき、ありがとうございます☺️)


今日は妊婦健診だったのですが、
どうやら貧血気味とのことで、
鉄分を処方していただきました。
(赤ちゃんに、酸素届きますように👶💓)

第一子妊婦時代は
そういえばnoteまだ始めてなくて、

ほぼほぼ記録がなかったな〜と思い、
妊婦日記を書いておこうと思い立ちました💡

妊娠8ヶ月、どんな感じか

妊娠8ヶ月となると、
だんだんに立派にお腹も大きくなってきて、
妊婦だということが傍目でも分かるくらいの見た目に。

街中で気遣っていただいたりすることも増え、
今日はうどん屋さんでフレンドリーな店員さんがお腹を優しくなでなでしてくれました。笑

「夏生まれだと、暑い季節ですけど
 洗濯物乾くのはやかったり、
 いいこともありますよね♪」

って、確かに〜♪ なんでも捉え方次第。
(その視点あまりなかったです。)


夜も横向きじゃないと寝づらかったり、
起きるときは横向かないと起きられなかったり、
お腹も大きくなってきて胃が圧迫された胃もたれがしたり、
足がつったりむくんだり、
貧血なのか日によってだるくて動くのつからったり、
時折お腹が張ったり痛かったり、
胎動でお腹がぐにょぐにょん!と動いたり

…普段じゃなかなか経験しないちょっとしたストレスもあったりしますが、

思えば第一子もこんな感じだったかもと思うと懐かしさもあるような。

うえの娘は、小さい頃から赤ちゃんが好きで
「はやく赤ちゃんに会いたいな〜✨今日でてくる?」と言って楽しみにしていますが

まだらどうやら赤ちゃん1500gくらいとのことなので、もう少し大きくなるまで、待っててね笑

気持ちの変化

お腹が大きくなってきたからか、
胎動を日々感じられる時期だからか、
中期・安定期だからか、

だんだんと赤ちゃんに会えるのが楽しみに、
産後の授乳といった日々のイメージが浮かぶようになってきました。

とはいえ、産後すぐは
きっと寝不足なんだろうな〜。
家に1ヶ月はこもりきりでつらいだろうな…
ホルモンの変化や身体の回復等、
心身が大きな変化にさらされるのよね。

等々、第一子のときを思い返すと
いまが一番余裕があるとき!!と思ったり。


産後に向けて、先月から着々と進めてきた
家の掃除もだいぶ進んできたこともあってか、

ちょっとだけ人生のステップがまた一段、
あがったような心持ちで過ごしてます☺️

(掃除が心にもたらす効果って、すごい!!
 不要なものとおさらばして、心持ちが軽くなりました♪ )

これから出産までにやりたいこと


せっかくなので、これからやりたいことをリストアップしてみます。

〈日常編〉
・掃除する
・本を読む
・お茶を飲んでゆっくり過ごす
・無理せず仕事する
・散歩
・noteを書いたり読んだり
・イスに座ってのヨガ

〈その他〉
・髪を切る
・産後必要なもの揃える
・パパさんとデート
・2024年のイメージ
・ベビーバッグを新調する
・会いたい人に会ったり連絡したり
・海の家にいってアイス食べる
・パパさんに出産までにやりたいことを聴く

…書き出してみたら、こんな感じでした!

日常編が、大切というのか、日々の幸福度に大きくプラスな影響をもたらしてくれそうということに気づきました♪

本、たくさん読みたいな〜!!
たくさんアウトプットもしたいな。


おわりに

ゆるゆると書いてみましたが、
先ほど歩いていてふと思ったこと。

妊娠中って、結構心身がめまぐるしく
変化していく期間だなと思っていて、

みなさんがどうか分かりませんが、
私は個人的にはもどかしさを実感することが
多かったし、今も多いです。

(もっと動きたいのに動けないとか、出産のこと考えるとスタートしづらいこともあったりとか、シンプルに身体が重かったりつらい日があったりとか。)

でもふと思ったのは、人生ありがたいことに長くて生きることができるとしたら、

こうした経験って絶対無駄にはならないし、
むしろ学習をするすごくいい機会だなって。


〈生老病死〉という言葉がありますが、
妊娠出産を経験すると、ある種それぞれの乗り越え方というのか、それぞれの苦に対して理解が深まる気がする
のです。

生まれることの大変さも目の当たりにするし、

老いるときに誰でも経験するであろう、できることができなくなる悲しさや無力感に近い何かを味わう機会に多く直面するし、

妊娠は病気ではないというけれど、心身の不調にも直面するし、出産そのものは“事故”にあうのと同じくらいのダメージと例えられることとあるように、健康が一時的であれ損なわれる経験もする。

そして、“生”を実感するけれど、生きることに直面したり生きている実感を感じれば感じるほど、不思議と反対である“死”がすぐ隣にある不安や恐怖心も少なからず抱くことがある。


生老病死という概念は、〈苦〉ではあるかもしれないけれど、

〈苦〉に対する理解が少しばかりでも深まったり、かつ否応なしにそれらを乗り越えていくと

その分生きることの深みが増したり、前向きに生きていくうえでの自信に繋がったりする気がします。


そういう意味で、
もしかすると現代社会を生きる女性にとって、
“妊娠出産=停滞期”と感じてしまうこともあるかもしれないのですが
(というか私がそう感じてしまうことがあるというだけなのですが)

妊娠出産って、長い人生で見たら、
得ることすごく多いし、決して停滞ではない。

ウサギとカメじゃないけど、ちょっとだけ、
山を登る歩みがゆっくりになっただけ🐢

…そういう期間であるとも、捉えられるのかもしれないな〜なんて、つらつらnoteを書きながら思ったのでした。😌


思いの外長くなってしまったけれど、
このnoteを書けるのも今のうちである!
というか、今しかない!笑 ので

自分にとっては貴重な備忘録。


そして最後までお読みいただいて、
お付き合いいただいてありがとうございます☺️

それでは、また♪



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