「情けは人の為ならず、自分の為に」の「自分」の領域を広げる
「情けは人の為ならず」ということわざが好きです。
意味は、誰かに掛けた情けは回り回って自分に返ってくる、というもの。
この「自分」というのがどこまでを指すかによって社会観がわかります。
僕は、僕に返って来るとは思ってません。
僕の大切な人たちや日本自体に善意が還元されることで僕の願いは達成されます。
つまり「掛けた情けが回り回って自分が好きな人や社会に返ってくる」というもの。
自分が幸せだと感じる条件に「周りも幸せであること」があります。
自分だけ楽しくても周りがつまらなそうなら楽しめない、みたいな感じです。
みんなが健康で幸せでありますように。