雑記_10月21日(月)

お疲れさまです。

今日は朝から散髪しに外出して、午後に物件見学を予約していたので駅前のサイゼリヤでお昼ご飯を食べました。

久々にサイゼリヤに来たのですが、色んな年齢層の方で溢れていて人間観察が捗りました。

隣にとても埃っぽいニオイを撒き散らしている方が座ってきて、靴を見るとボロボロでちょっと嫌な思いをしました。

服装と体臭は大事だよなーと思っていて、特に靴には気を配っているつもりです。

そういえば、「夢をかなえるゾウ」という本の中でも最初の課題に『靴を磨く』とありましたね。

「夢をかなえるゾウ」は主人公が「神様」を名乗るガネーシャの指南によって人生うまく行く物語です。1巻を読んで2巻目以降は読んでないですが、面白かったです。

その隣の方は注文したパスタもラーメンのようにすすり食べていたので、もし僕が短気なイタリア人なら喧嘩になっていたことでしょう。

サイゼリヤも時代の波を受けてセルフレジだったのですが、ご年配の方々は操作に苦戦していて、結局店員を呼び出し、覚えられるはずのないレクチャーを受けながら会計していました。

どんどん老人を置いてけぼりにするシステムにするなら老人は無銭飲食OKとかにすればいいんじゃないですかね。

PCどころかモニターすら無い時代に生まれた人とスマホがある時代に生まれた人が一緒にいるわけで、そりゃスマホに慣れてる人たちに優しい世の中になっていくでしょう。

老人になってめちゃくちゃ食べる人なんてほんのわずかですし、注文の仕方をレクチャーしたりセルフレジの操作を代行する時間があれば大学生とかにワインボトル一本空けてもらうように働きかけた方が利益生まれそうですけどね。

ホントに老人は無銭飲食OKになったら老後は毎日サイゼリヤ通います。

老人を労われ！と言われそうですが、これでも年金は払い続けているし、働いているので特に文句を言われる筋合いはないですね。

今週は選挙が盛り上がりそうとはいえ、若者が選挙に行っても投票の絶対数が多い老人の票には勝てるわけないですし、日本は老人で回っているのでじっくり自分たちの番が来るのを待つだけです。

あと昨日は宅建の試験があったそうで、合格者平均点とかボーダーラインを見ていました。
36点がボーダーライン相当と言われていて、最近宅建の人気が高まっているうちに勉強してみたいなと思っています。

ただ、宅建の問題には択一問題というより選択肢の中に何個正解があるか、を問う形式らしく、取捨選択のあやで取りこぼしが多そうな形式ですね。

気が向いたら勉強してみようと思っていますし、制作進行だけでご飯を食べていくには限界があるので、本業は不動産業で副業は制作進行という生き方もありだなと思っています。

今週も暇つぶしになるような文章を書いていきますので、宜しくお願いいたします。