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いいチェーン悪いチェーン
今日のお昼にいった「ねぎし」というお店。
チェーン店です。
東京、神奈川に40店ほどの店舗があって、今となっては仙台の牛たん専門店が東京に支店を次々出して珍しいものではなくなったけど、40年くらい前に東京で仙台式の牛たんを食べようと思ったらねぎし一択って状態だった。
そういう意味で老舗のひとつ。
牛たんを売り物にした生業店もたくさん増えて、牛たん焼き定食を食べる場所の選択肢は増えてきたけど、不思議とねぎしが安心できて選んでしまう。
チェーン店より生業店を贔屓にしたいとかねがね思っているのだけれど、なぜだか選んでしまうチェーン店というのがあって、そんなひとつがこのねぎし。
なぜなんだろう…、ってことを今日は考えてみる。
チェーンにつく得点、チェーンにつく売上
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