LOVEとマキアート
朝の時間がぽっかり空いてひさしぶりにポールバセット。
地下鉄の駅を上がって、まずLOVEにご挨拶。LOVEの周りの木々はまだまだ冬の木で、ちょっとさみしげ。あと一ヶ月もしたらおそらく若葉が芽を吹きはじめるのでしょう。
マフラーで首筋じんわりあっためて向かい側のビルの地下へと足をすすめる。
地下にあって地下にあることを感じさせない明るさがある。天窓があって朝の光が降り注いでるということもある。でもそれ以上にお店のムードが明るいっていうことも大きいのでしょう。空気がおいしい。
マキアートを作ってもらう。
デミタスカップにいっぱい分。コクのあるエスプレッソに軽い酸味がミルクの旨味で膨らむおいしさ。最初はゆっくり、なめるようにして味わって最後はコクッとカップを傾け喉を流れ落ちるぽってりなめらかな食感たのしむ。10分ほどのブレイクでした。オキニイリ。