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熱いコーヒーのなぜ
今朝、利用した「珈琲貴族エジンバラ」というお店のコーヒーはボクが好きなコーヒーのひとつ。
飲みやすい味わいで、たくさん飲んでもお腹を重たくしないのですネ。
朝の時間に行くとおかわり自由で、それがうれしくてしょうがない。
ただ「飲みやすい」と言ったのは味のことで、実はとても「飲みにくい」コーヒーでもあるんです。
理由はとても熱いから。
テーブルにあらかじめ用意された冷たいカップに注ぐのに、注いだばかりのときには飲めないほどに熱いのです。
ミルクを注いでぬるくしようにもカップの縁まで並々注いでくれるから、しばらく待って飲むことになる。
この店に限らず喫茶店のコーヒーは熱いことが多い。
昔からやってらっしゃるお店のほとんどが熱いコーヒーをカップに並々注いで提供するのって、なぜなんだろう…、と調べてみました。
調べてみたけど、熱くなってしまう理由を説明したものはあるものの「なぜ」熱いのかを解説するものは見つからない。
お店の人に「なぜ」と聞いてみたけど、昔からこの温度で提供するようにしているのでと言うばかり。
理由を調べてみることにした。
コーヒーをおいしく飲める温度って?
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