イタリアの朝のなぜ
先日、セガフレードザネッティでイタリアのシュークリームを朝食に食べながら、そういえばイタリアの朝ごはんってこんな感じだったよなぁ…、って思った。
ホテルの朝食といえば甘いパンとカプチーノ。
どんなに高級なホテルでも卵料理やトーストが提供されることはほぼない。
ジャムやヌテラがパンのお供においてあり、運が良ければ果物や生ハムのようなものが添えられていることもあるけれど基本、パンとコーヒー。
卵料理はないんですか?と聞くと、アメリカ人が好んで泊まるチェーンホテルにいけばあるかもしれませんネ…、ってそっけない。
町に出て朝からやってるお店はないか…、と探せばやっているのはバールばかりで、みんな甘いパンにカプチーノ。
人によってはパンも食べずエスプレッソの小さなカップに砂糖を何杯も入れてかき混ぜ、クイッと飲んで席を立つ。
いいバールのカウンターニは砂糖の道ができてるの
人気のあるバールの見分け方はネ…。
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