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海南鶏飯、皮なし、ジャスミンライスもおかわり自由
渋谷に移動して昼。ミヤシタパークの「海南鶏飯食堂5」にくる。
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シンガポール料理のお店。
海南チキンライスがランチのメイン。
蒸し鶏とジャスミンライスの組み合わせ。お店の外までジャスミンライスのおいしい匂いが漂ってくる。
QRコードを読み取るモバイルオーダーのメニューでした。
鶏の皮が苦手だから、揚げ鶏かローストチキンを使った海南チキンライスがありがたいネ…、って友人と呟きながらメニューを見たら「皮なし」っていうのが選べる。
鶏とジャスミンライスの量で中、大、特大と3種類。ジャスミンライスと調味料はおかわり自由というので「中」を選んでポチリ。
一緒に空芯菜の炒め物をもらってそれは分け合い食べることにする。
チキンライスは盛り付けがうつくしい。
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真ん中にこんもりと控えめ量のジャスミンライス。右手に鶏肉、左手に調味料が3種類。辛いソースに生姜のソース、甘くて旨味コッテリの中国醤油でひと揃え。
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分厚い鶏肉は皮がキレイにはぎとられふっくらツヤツヤ。中国醤油をまとってつややか。しっとりしていてふっくらでもあり、鶏肉っぽさを主張しないのがありがたい。
その分、タレはそれぞれおいしく、特に生姜をたっぷりかけると味わいさわやか…、ジャスミンライスがすすんでく。
鶏ガラスープで炊いたジャスミンライスはパラっとしていて奥歯を叩く硬めの仕上がり。とてもおいしい。
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おかわりください…、ってお願いするとご飯を炊いた鍋ごと運んできてディッシャーですくってポコンとお皿にのっけてくれる。
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ひと山、ふた山。
これでいいですって言うまでポコンポコンとおいてくれる。
もうおいしっくてしょうがなく鍋ごとテイクアウトしたくなっちゃうオキニイリ。
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空芯菜の炒め物もシャキシャキ歯触りさわやかで、お店の人のムードもゴキゲン。たのしくお腹が満ちました。