誰もいないのに自動ドアが開いたんだよ!
カフェベローチェでコーヒーフロートを飲もうと思ってやってくる。
お店の写真を撮ってたら、誰もいないのに自動ドアがスッと開いた。
あぁ、タナカくんが先に入っていったんだなぁ…、って思って後をついていく。
そういえば袖看板のお店のロゴが変わっていました。
左が今の、右が昔の。昔のほうがボクは好き。
コーヒーフロートのLサイズ。
MだとガラスのグラスでLサイズだとプラカップ。
なんだか損した感じがしちゃう。
グラスを手にした感覚や氷が当たってカチカチ立てる音が涼しく、冷たい飲み物をおいしくするのに、もったいない。
とはいえキレイにうずまき、先がゆっくり垂れ下がるソフトクリームの姿にニッコリ。
ソフトクリーム自体はドトールのほうがリッチでおいしい。けれどコーヒーフロートにすると不思議とカフェベローチェのしゃりしゃり感のあるソフトクリームのほうがおいしいんです。
アイスコーヒーが触れたところがシャリシャリ、コーヒーかき氷のようになるのがおいしくて、しかも氷にまでもコーヒークリームの味がつく。ガリガリ齧って口を潤し冷たくさせる。
しばらくするとソフトクリームがすっかり溶けてカップに中に甘いカフェオレが出来上がる。
ストロー使ってチューっとすうと共に氷の山がガコンと音たて崩れてく。
それにしてもお店の中はとてもにぎやか。
シニアのお客さまが目立つんですネ。この界隈にこんなに多くのシニアさんがいたんだなぁ…、ってびっくりするほど。
おそらくコロナが怖くて家にずっといた人たちが、一斉に表で楽しみはじめたんでしょう。友だち同士でおしゃべりしている様子がなんともかしましい。