熊猫堂ProducePandasに思うあれこれ①
テレビ番組はほとんど見ない。
うちのテレビは Apple TV をたのしむためにあるようなもの。
映画やドラマに見疲れると YouTube に逃げ場を求める。
インドの屋台や行列のお店の料理ばかりを観てるとそのうち胸焼けしてきて、音楽系のチャンネルをみることになる。
ジャニーズがいい逃げ場所になっていたのだけど、あれから見るのがつらくてどうしようかと思っていたら、そうだ、ボクにはProducePandasがいたんだ…、と思い出して追いかけはじめたらすっかりハマった。
一年近く前にほんのちょっとだけ言及しました。
熊猫堂ProducePandasっていう中国の男性アイドルグループ。
当時はこんなにハマってしまうなんて思っていなかったんだけど今ではすっかり夢中で気づくと観てる。
タナカくんとの別れがきっかけで音楽を聴くのがずっとつらくて EarPods もすっかりお蔵入りしてたんだけど、Apple Music でダウンロードして移動の途中に聞いているほど。
彼らが活動し始めたのが2020年7月。
だからタナカくんとつながる思い出がまるでなくって楽に聴けるというもよかったのでしょう。
ファンのことを「パンダ飼育員」と呼ぶらしく、今のボクはかなり熱心な飼育員。
飼育していていくつか気づいたことがある。
音楽ビジネスこと。
タナカくんが描いてたマンガのこと。
ダイバーシティをビジネスにすること。
そういうことを書いてみる。
筆が進んで前編後編となりました。
熊猫堂 Produce Pandas をおさらいしましょう
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