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ジャーマンドック、ホットドッグ

昨日、ドトールコーヒーでジャーマンドッグを食べたという記事を書いたら「ジャーマンドッグではなくジャーマンドックですよ」というコメントをいただいた。
ジャーマンドッ「グ」と思い込んでいたドトールのジャーマンドックはジャーマンドッ「ク」だったということをはじめて知った。
しかもコメントの主が、日本卵サンド協会という実に興味深いコミュニティを主宰されてる方で、早速、Instagramをフォローさせていただきました。

ご指摘どうもありがとうございます。

せっかくだから、なんでジャーマンドッグじゃなくてジャーマンドックなんだろうと調べてみました。
だって、ドイツ風のホットドッグなのでしょうから、ジャーマンドッグと表記するのが自然なはずで、なのにジャーマンドッグじゃなくてジャーマンドック。
なにか重要な意味があるに違いないと思って調べるもその背景が語られた記事や資料はどこにもなくて、いっそドトールの広報に電話をかけて調べてみようか…、と思ったけれど、こういう謎を考察するのが大好物。
考えてみようと思った次第。
そして多分、これが理由じゃないかと行き当たった推察を書いてみようと思います。
同じような「不思議ネーム」の話もちょっとしてみましょう。


ジャーマンドックという商品のコト

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