鰐淵晴子さまを語る
以前、日本のエリザベス・テイラーは誰だろう…、考察し、それは小川真由美ではないかと結論づけた、
でもその直後に、いや、彼女よりふさわしい人がいるではないか!と思って猛省しました。
鰐淵晴子さんがいらっしゃる!
ハプスブルグ家!
ノーブルにもほどがあります。
しかもヴァイオリニストにしてNHK交響楽団のコンサートマスターでもあったお父さんの指導のもとに、3歳からバイオリンを学ぶ。
天才少女ヴァイオリニストと騒がれたこともあったんだという。
天才「美少女」ヴァイオリニストと校閲したい。
1945年生まれ。
映画デビューは7歳のとき。
初の主演映画が1955年公開の「ノンちゃん雲に乗る」。
共演は絶世の美女の誉高き原節子。
一歩も引かぬうつくしさに原節子の再来と騒がれたというけれど、歳を重ねるにしたがってうつくしさに妖艶な大人なムードがくわわって、ゲイの心臓すらをもドキドキさせた。
憧れの人。
だからタイトルは「鰐淵晴子さま」としました。語ります。
鰐淵晴子の妖艶を堪能できる怪作一本
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