マロッキーノを飲みながら「パスタの食べ方」を考える
有楽町でつぶさなくちゃいけない時間があった。
それで「イリーカフェ」で「マロッキーノ」を飲むことにする。
駅前のビルの地下にあるのだけれど天井が高くて気持ちいい。
ギラギラじゃなくキラキラしていて気持ちが華やぐ感じが好きな空間。
エスプレッソもおいしいんです。
マロッキーノっていうのは小さなカップにチョコレートシロップを入れて、そこにエスプレッソを注いで仕上げる飲み物で名前の由来は「モロッコ風の」っていう意味。
チョコレートの香りがエキゾチックで北アフリカを思い出させた…、からかもしれない。
耐熱ガラスのカップで作る。
チョコシロップとエスプレッソが作る層が見てとれるのが目においしい。
カップにエスプレッソを注ぐ間、ずっとチョコレートの香りがするものステキ。
エスプレッソにミルクの泡を浮かべて最後にカカオパウダーをちらして完成。
最初はカカオフレーバーのエスプレッソのような味わい。
飲んでるうちに徐々にチョコレートシロップが溶け出してエスプレッソに混じって甘くなってく。
エスプレッソの酸味にチョコの苦味が互いを引き立てあって「飲んで楽しむ大人のスイーツ」って感じがするのがオキニイリ。
…、とまぁマロッキーノがおいしかったという話はここまで。
小さなテーブルで30分もかけてパスタを食べるご婦人
ボクの隣に気になってしょうがないお客さまがいたんです。
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