かおりひめ食材で晩ごはんを作って食べる
かおりひめで買ってきたものを使って夜のご飯をつくる。
生うどんとかけ醤油。
うどんは細めでなのに茹で時間が16分。
茹でていくとどんどん麺が膨らんでってクタクタになる。
鍋の底に貼り付きそうになるのを箸でかき混ぜながら火加減しながらクツクツコトコト。
茹で上がったら水に放って氷と一緒にザブザブ洗う。
最初はくったりしていた麺が手の中でキュッとしまってツルツルになる。
茹でてる間はどうなることかとドキドキする。茹で上げたときには茹で過ぎじゃないかと思うほどにやわらかなのが、しっかりコシのあるうどんになってくれる。
かけ醤油をかけてオリーブオイルで風味つけまぜてズルン。甘めでうま味の強い醤油に麺の塩味が混じってしっかり味がととのう。シコシコムチムチ、麺の歯ごたえも力強くてお腹がほどよく満ちていく。
うどんと一緒に買ってきたのが「エビの小判揚げ」。
エビを殻も一緒にすりおろし豆腐や魚のすり身とあわせて揚げれば「エビ天」、筒に貼り付け焼けばエビの豆腐竹輪になる種を小判状にして揚げたのが小判揚げ。
家で再び油で揚げて醤油を垂らしてハフハフ食べる。
粗切りキュウリとトマトに納豆。オリーブオイルと塩も一緒にざっくり混ぜてスプーンで食べる。
カリカリクチュッコツコツネットリ。食感にぎやか、オリーブオイルで納豆の糸や香りがおだやかになる。この組み合わせはオキニイリ。
甘い卵焼きを作ってやろうと砂糖をいっぱい入れたけど、甘さ足らずで中途半端に味になっちゃう。まだまだ修行が必要です。