7月7日はドリカムの日でもあるんだって…
7月7日。
七夕。
天の川のイメージから転じて「川の日」でもあり、そうめんがやはり天の川をイメージさせるからと「そうめんの日」あるいは「乾麺の日」でもある。
「浴衣の日」というのもそう言われればそうかもしれず、笹飾り転じて竹をイメージさせるということから「竹・たけのこの日」でもあるらしい。
かぐや姫の誕生日が7月7日に違いないというファンタジーにファンタジーを重ねた説ネ(笑)。
ちなみにかぐや姫を取り上げたおじぃさんの名前は「賢木の造(さかきのみやつこ)」。
讃岐の造とする説もあるみたいだけど、ボクの家は讃岐の榊だからもしかしたらボクのお先祖様なのかもしれない…、なんて一時期思ったことがある。
そして「ドリカムの日」でもあるんだそうな。
笹飾りに夢を託すお祭りだから、たしかに dreams come true だわなと思うもかなりの力技。
「7月7日、晴れ」って曲もあるしネ。
これが相当にむつかしいんだ。
歌い出しがいきなりだから音を取るのがむつかしい上、転調に次ぐ転調で歌う方も聴いてる方も緊張しちゃって、カラオケボックスがオーディション会場みたいな緊張感に包まれちゃうのネ。
そもそも彼らの歌はむつかしい。
どんなむつかしい曲でも私は歌い切るだけの歌唱力があるの…、って吉田美和の歌手根性で、年を経るたびどんどんむつかしくなってった。
私、ユーミンとは違うんです…、って主張を感じる。
今日はそんなドリカム、あるいは吉田美和の話をしましょう。
好きだけど体力を消耗するのネ…、ドリカムって
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