ネイティブスピーカーに聞けばいいのに…。
1ヶ月くらい前だったかなぁ…、西新宿の三井ビルの公開空地に置かれた仮設バリケードが気になった。
Don’t ride on a skateboard.
ここでスケートボードに乗らないでくださいという告知。
東京のいろんなところでよく見るようになりました。
ある程度の広さがある上、高低差のある敷地。階段や手すりがついている場所を見ると、ボーダーの人たちは走りたくなるのでしょう…。
日本語の表記はなくて英語だけって言うのがなんだか不思議でもあり、意思を感じる。
国際都市でございますゆえ…。
ただこの表記。
すべての文字がほぼ均等に割り付けられていて読みにくいったらありゃしない。
アポストロフィまでもが同じサイズで、字詰めされてもいないから、「Don’ tribe on a skateboard」って読めちゃうんです。
小さな会社がすることならば、しっかりデザイナーを入れればいいのに…、ってほほえましく受け流せるけど、三井不動産です。
売上高2兆円を超える三井御三家のひとつ。
恥ずかしいったらありゃしない。
間違っているわけじゃないという罪深さ
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?